WordPressプラグイン : 必要なものを必要なだけ。
- 2013/12/12
- WEBデザイン
- この記事は約3分で読めます。
こんにちは、。
今日はお世話になっている「WordPressプラグイン」について発信します。
目次
◆ Akismet
→ 鉄板のスパムコメント排除ツール。
これが無いと「スパムが100件」とか当たり前の世界です。
◆ All In One SEO Pack
→ これも鉄板のSEO最適化プラグイン。
個人的にはSEOはほぼこのプラグインに任せるべきではないかと 考えています。
「SEO対策プラグイン」を複数有効化すると、
それぞれが衝突して、バグるというかあちこちで問題が発生しやすくなります。
◆ BackWPup
→ バックアップツール。全自動かつ設定も分かりやすい!
◆ BJ Lazy Load
→ 最近のヒット。画像遅延読み込みプラグイン。
スクロールに合わせて順に画像を読み込むことで表示スピードを向上させます。
また、ふんわりと画像が表示されるため、通常よりリッチに見える付加価値もあります。
◆ Contact Form 7
→ フォーム簡単設置プラグイン。設定が分かりやすく、使いやすい。
簡単なHTMLの知識は必要になりますが、PHPの知識は殆ど必要ありません。
◆ Google XML Sitemaps
→ SEO対策として必須。「sitemap.html」ではなく、「sitemap.xml」を
自動作成・更新してくれます。このファイルは検索ロボットがクロールする際にしか
使用されませんが、SEOにおいては「あって当たり前」かつ「更新が面倒」なものなので、
自動で全てやってくれると大変助かります。
◆ P3 (Plugin Performance Profiler)
→ プラグイン読み込み速度が測定できる。WordPressの最大の魅力である「プラグイン」ですが、基本的には入れれば入れるほどサイトは重くなっていきます。
中にはサイトの読み込みスピードにおいて大きくマイナスになるプラグインも存在します。
このプラグインは「どのプラグインの読み込みに、どのぐらい時間がかかっているのか」が分かるため、サイトの表示スピードアップにおいて必須のプラグインです。
◆ WPtouch Mobile Plugin
→ 鉄板の自動スマホ最適化プラグイン。
WordPressテンプレートは今ではレスポンシブのサイトも多く、
初めからスマホ最適化されているものも多いですが、
最適化っぷりがイマイチだったり、自分でカスタマイズを進めていく時は、
レスポンシブのままカスタマイズするのは敷居が高かったりします。
このプラグインは強力にスマホ最適化を行ってくれるため、
PC版サイトを気楽にカスタマイズすることができます。
強力すぎて、このプラグインで最適化されたページをカスタマイズするのは
結構手間となりますが…。
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また、以前にもブログに記載しましたが、WordPress管理画面以外から
「ノラプラグイン」を取得し、使用するのは絶対に避けて下さい。
悪意のあるプラグインがウヨウヨしていますし、
エラーが起きる可能性がグッと上がります。
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それでは またー。