キャラバンの必要性
- 2013/12/18
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こんにちは、こじまです。
エンドユーザー向けに商品販売をする企業さまは、
消費者への訴求方法を考える事が第一優先でありますが、
それと同等にメディアスタッフへのアプローチも重要になってきます。
毎年、多くの広告費を投下をしていても、
広告を出さない月はメディアに情報がのらない。という状況では
カロリーがかかりすぎて効率的な情報訴求は難しくなってきます。
メディアスタッフへ商品を知ってもらうことで、
特集・時期に合わせて商品の貸し出し依頼が入り掲載に繋がったり、
掲載した誌面やニュースを見てまた別のメディアから貸し出し依頼が入る。
という好循環が生まれます。
つまり、メディアスタッフに知られている商品は、
コンスタントに貸し出し依頼が入り、
知られていない商品は全く依頼が入らない。という二極化の状態が生まれます。
特集・時事・流行などに合わせて貸し出し依頼が入るタイミングは常にありますので、
機会損失は免れたいものです。
また、編集(メディア)マターでの掲載や放送は、
通常の広告効果の1.7〜2.5倍の威力とも言われております。
では、どのように商品を知ってもらったら良いでしょう。
メディアへのアプローチ方法
メディアスタッフに商品を知ってもらう方法はいくつかありますが、
一般的なのは、リリースの送付とキャラバンです。
ただし、リリースを送付しただけで貸し出し依頼が入る機会は少なく、
オススメするのは直接商品を持って説明に行くキャラバンです。
キャラバン
知ってもらいたい媒体の編集へ連絡を取り日程を調整。
商品やリリースを持参し、数十分程で商品の魅力を編集へ伝えます。
この際、訪問するメディアの特性を理解していくことで、
掲載確度は上がるでしょう。
例えば、
本商品の特徴は●●だから、毎月連載している▲▲の特集が当てはまると思います。等。
当たり前ですが時間内でメディア側からも情報を聞くことで
自社マーケティングにも役立ちます。
一通り、面談を終えた後は、
お会いした方に商品リリースデータをメールで送付すると良いでしょう。
媒体によって様々ですが、編集部員は複数名いるのが一般的です。
編集によって都度担当する特集が異なりますので、
リリースをデータで送付し各編集に回覧してもらえれば、貸し出し確度は上がります。
今まで、商品リリースの送付だけで済ませていた企業さまは、
今後キャラバンも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
尚、弊社でもPRの一環としてキャラバンの代行を受け付けております。
こじま
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