【VR擬似旅行】まったく新しい旅行のあり方!! 社会のIT化と旅行業界の今後の発展の行方とは一体!?
- 2017/10/8
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
【経済インサイド】VR「疑似旅行」体験したら本物行かなくなるかもしれないのにHISや近ツーが熱心なワケ(4/5ページ) – 産経ニュース
最近、大手旅行会社がVR技術を活用して、
海外などに疑似的に旅行をする気分を味わう
「擬似旅行」の提供に力を入れているそうです!
どうして、実際の旅行を提供する旅行会社が、
擬似旅行に注目するのでしょう?
【VR擬似旅行】まったく新しい旅行のあり方!! 社会のIT化と旅行業界の今後の発展の行方とは一体!?
旅行会社は、旅行を検討する人に
VRでの映像で疑似体験をしてもらって、
その旅行先の魅力を伝えたり、
ホテルや客室を紹介したりするために、
以前から導入を進めていたそうです!
そんな中で、大手旅行会社の近畿日本ツーリストが、
VRを用いた擬似旅行の事業化を目指しているんです!
既に今年6月に福島県の老人ホームで、
40キロ離れた花火大会会場からの映像をVR映像として流して、
入居者の方に臨場感を体験してもらう試みが行われたんです!
これからより遠くから映像を届けることができるように、
そしてより綺麗な映像を提供できるように、
改良を加えていく予定なんだそうです!
このようなVRによる擬似旅行は、
旅行に行きたくても行けない身体の不自由な人たちにとって、
身体に負担をかけずに旅行の気分を味わうことができる、
まったく新しい旅行のあり方になるかもしれないですね!
しかし、VRでの擬似旅行が普及していくと、
実際の旅行に行く人が擬似旅行で満足して
減少してしまう可能性があるんです!
旅行会社にとって、VR技術を用いた擬似旅行はまさに諸刃の剣!
ますます進む社会のIT化と旅行業界が、
どのように関係しながら発展するのか注目していきたいですね!
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ