【特報】2016年6月23日、イギリスがEU(欧州連合)からの離脱を決定!? そのメリットとデメリットは!? 余りにも複雑なので要約してみた!!
- 2016/6/26
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
【特報】2016年6月23日、イギリスがEU(欧州連合)からの離脱を決定!? そのメリットとデメリットは!? 余りにも複雑なので要約してみた!!
< http://gigazine.net > < jin115.com >
先日23日、イギリスでは歴史的な出来事が起こりました。
イギリスEU離脱の是非を問う国民投票で
離脱派が過半数以上(51.7%)を占めて勝利したのです。
英国民投票 離脱派が勝利 キャメロン首相辞意 | NHKニュース
ここで誤解してはならない点は1つ。
それは、今回の国民投票の投票結果には法的拘束力は無い※1ということ。
内閣でも国民でもなく議会が最終的な決定を行います。
つまり、イギリスEU残留も場合によっては有り得るということです。
※ 法的拘束力を持つ場合と持たない場合がある
残留派の代表格「デーヴィッド・キャメロン」元イギリス首相(75代)
< blog.goo.ne.jp >
とは言え、議会は今回の結果を無視することは出来ず
いかに議会の中で残留派の力が強いとはいえ
今後はイギリスEU離脱の方向で交渉が進むことが予想されます。
イギリスがEUを離脱すると何が問題なの?
< www.brixcms.org >
第一に、世界金融市場が大混乱に陥ります。
第二に、イギリス景気が後退することによって世界景気が後退します。
第三に、EU圏内の自由が制限されます。
第四に、イギリスで関税が復活します。
第五に、イギリスの欧州経済における競争力が低下します。
第六に、イギリスの国際的な地位が低下します。
イギリスはEUを離脱したいとなぜ思ったの?
< www.goodbyebluethursday.com >
簡単に言えば、移民受入を拒否したいからです。
現在、イギリスでは移民受入によって様々な社会問題が起きており
これらの問題を解決するためにEUを離脱したいと思ったのです。
移民受入による主要な社会問題の例
・イギリス国民の社会保障費負担が増加している
・イギリス国民の失業率が上昇している
・イギリス国内の治安が悪化する恐れがある ex). テロ
以上、今回はここまでです^^
次回も同じトピックでお話しさせて頂きます!
それではまた来週♪
ユージ