【特報】日本のNISSANがいよいよ自動運転車を開発!? 日産自動車が描く2020年の自動運転実現までのロードマップ!!

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは

先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます

ユージです

 

【特報】日本のNISSANがいよいよ自動運転車を開発!? 日産自動車が描く2020年の自動運転実現までのロードマップ!!

 

先日29日より東京ビックサイトにて

1954年の第1回開催から今年で44回目の開催となる

東京モーターショー2015が開催されています

 

東京モーターショー2015

転用:UD TRUCKS

 

そのショーで日産はIDSコンセプト※1を題材にしながら

日産の目指す将来の自動運転車」について

プレスカンファレンスを行いました

 

 

そして「日産の自動運転に向けた基本姿勢」に関して

カルロス・ゴーン代表は下記のように説明しています

 

日産が目指す究極のゴールは、環境に対しては『ゼロエミッション』、安全に関しては『死亡事故ゼロ』を目指すが、この実現にはさらにもう一段高い目標を持った技術開発が必要で、そのために必要なのが『クルマの電動化と知能化』だ。

 

まずゴーン代表は『電動化』について

以下のように述べています

 

日産はEVをこれまでに19万5000台販売してきたが、これまでに発火などのバッテリーに関する重大不具合は一件も発生していない。これは日産の高い品質への取り組みを示したものだ。そして、バッテリーの容量拡大によって航続距離は従来の228kmから280kmにまで拡大。日産車ユーザーが5月の連休中に走った一日当たりの走行距離数から推察すると85%の利用をカバーできる計算になる。充電時間も約半分にまでなった。

 

またゴーン代表は『知能化』について

以下のように述べています

 

事故の9割以上はドライバーに原因がある。このドライバーのミスをクルマが持つ能力を合わせることで事故を大幅に減らすのが知能化の柱だ。人間の能力を機械がサポートすれば能力は数百倍になる。この実現こそが自動運転に向けたチャレンジとなる。2016年に渋滞が発生した車線変更を伴わない自動運転『パイロットドライブ1.0』を商品化。2018年には高速道路で車線変更しながら目的地まで走行する『パイロットドライブ2.0』を、さらに2020年には市街地での代表的なシーンである交差点を自動走行できる車両を発売する予定だ。

 

ここで日産は来る2020年の自動運転実現へ向けての準備として

高速道路から一般道での自動運転が可能な実証実験車両を紹介

同日より一般道での実証実験がスタートしたことも明らかにしました

今後は実験をグローバルに拡大していく予定だとか

 

いよいよ現実的になってきた自動運転車

今後の自動車メーカー各社の動きに目が離せません

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

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