【特報】ついにロボットが親に代わって子供達への読み聞かせを行い始める!? その名も” Story Home(ストーリー・ホーム)”!!
まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのPVをご覧下さい。
(ノ゚ο゚)ノ WOW, IT’S MAGICAL!!!
【特報】ついにロボットが親に代わって子供達への読み聞かせを行い始める!? その名も” StoryHome(ストーリー・ホーム)”!!
少子高齢化や核家族化といった社会問題を持ち出すまでもなく
遠隔地に離れた家族を繋ぐソリューションデバイスというのは
どこか心温まるものがありますよね^^
ドイツ生まれのこちら「StoryHome」も
そういったプロダクトのひとつです♪
子供たちが手に取っている光る物体から声が・・・
取扱説明書を読むおじいさん
転用:StoryHome
「StoryHome」は2台のインターネット接続型デバイスで
いわゆる”音声”の録音と送受信が出来るようになっており
遠隔地で暮らす祖父母が読み聞かせの内容を録音すると
子供たちの手元にあるデバイスへと送信され
夜寝る前に祖父母の声で物語が聞ける、という仕組みです!
子供たちは大喜び間違いなしですね♪
しかもデバイスにはそれだけではなく
予め用意された数百の質問項目があるらしく
それに答えることも出来るそうです!
遠隔地に離れた家族を繋ぐソリューションデバイス「StoryHome」
転用:GadgetFlow
そして祖父母から子供たちに物語が届くたびに
このデバイスのライトが光るようになっています。
子供たちからすれば、まるで祖父母が光で飛んできたように思えるかもしれません。
逆に子供たちから祖父母へコメントを送信することも出来るので
物語を読み聞かせる側もモチベーションが上がりそうですね♪
「StoryHome」はドイツのベルリンにある
「HARDWARE.co」というアクセラレーター※1出身のスタートアップ※2です!
現在はKickstarter(キックスターター)という
アメリカのクラウドファウンディングサービスを利用中で
ホームページではメールでの事前登録を進めているようです!
※1 ビジネスの拡大に焦点を当て、設立間もないスタートアップをサポートする組織。
※2 全く新しいビジネスモデルを開発し、短期間で急激な成長を遂げてイグジット(株式上場や株式売却)を狙う人々の一時的な集合体。
ドイツのベルリンにあるアクセラレーター「HARDWARE.co」
転用:HARDWARE.co
ある商品やサービスを作るために、少額の出資を
不特定多数の人から募ることが出来るWebサービス「KickStarter」
転用:Kickstarter
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ