【ダークネット】2020年の東京オリンピックに向けて危機感の低い企業が次々と襲われる!? 世界中の犯罪の温床と言われるサイトとは一体!?

  • 2017/9/17
  • この記事は約2分で読めます。

 

まくびーず読者の皆様

 

どうも、こんにちは

先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます

ユージです

 

まずはこちらのニュースをご覧下さい

 

「ダークネット」とは 東京五輪に向け対策に需要も | NHKニュース

 

最近、ニュースで耳にする「ダークネット

どんなところがダークなのでしょうか

日本企業も狙われるらしいですが、

どういう対策が行われているんでしょう

 

転用:http://ps4.soft-db.net/

 

【ダークネット】2020年の東京オリンピックに向けて危機感の低い企業が次々と襲われる!? 世界中の犯罪の温床と言われるサイトとは一体!?

 

ダークネットと呼ばれるサイトの特徴は、

通常の検索サイトではヒットしないことなんです

 

というのも、ダークネットアドレスには

通常のサイトにある「http」「www」が使われないからなんだそうです

 

特定のソフト専用のパスワードがないと閲覧・書き込みが出来ないことから、

現在では世界中の犯罪者の温床になっていると言われています

 

そんなダークネットに掲載されている情報はさまざまで、

盗まれた個人情報をはじめとしてハッキングウイルス

武器、麻薬の販売に関わる情報までもが掲載されているんです

 

転用:http://karapaia.com/

 

日本に関する情報だと、パスポートや信頼性の高い日本のクレジットカード、

ATMの設計図までもが偽造・販売されているらしいですよ

 

転用:http://sekaishinbun.net/

 

また、2020年の東京オリンピックに向けて

ダークネットに対する危機感がまだ低い日本企業を狙った

サイバー攻撃が増加するとも言われていて、

今から対策を急がなければならない状況なんです

 

NTTグループが海外の情報セキュリティー会社と提携して

民間向けのダークネット対策サービスを行っているので、

利用する会社が少しずつ増えているみたいです

 

現在もなお増え続け、その数は1万を越すといわれているダークネット

情報を守るだけではなく、ダークネットそのものを無くしていく

対策も今後必要になるかもしれないですね

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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