こんばんにちは。
本日はパンケーキについて綴りたいと思います。
今パンケーキがどれくらい流行っているのかは知りませんが、一時期女子大生を中心に爆発的にパンケーキが流行りました。パンケーキを求めて1時間も2時間もお店に並んだり。。。
到底自分にはパンケーキを食べるためだけにそんなことはできないと感じていたのですが、それは私にとって意味するパンケーキと、彼女たちの意味するパンケーキが違うからなんだなと。
そこで彼女たちにとってのパンケーキについて考えてみました。
パンケーキの真のバリュー
おそらく彼女たちにとって、パンケーキは単に食べ物ではないのではと。。。
「パンケーキ」とは、人気のパンケーキ屋に並び、パンケーキを注文し、パンケーキの写メを撮り、instagramやFacebookに投稿する一連の流れの事なんじゃないかと思っています。
多分彼女たちにとっては、何時間並んででも、パンケーキの写真をSNSに投稿することが価値のあることなんだなと。
なぜこのような行為に及ぶのかというと、まあ概ね承認欲求の現れだと考えてます。
こういう書き方をすると上記の行為を非難しているようにも見えますが、全然そんな風には考えていなくて、やはり自分を他人に良く見せたいというのは当たり前の欲求であり至極当然のことだと思います。
でもこれって、スマホが普及しなければもちろんSNSに投稿なんでできないし、そう考えるとパンケーキが流行った一番の要因はスマホなんだなと。改めて、スマホが世に与えたインパクトってとんでもないものだなと感じています。
というわけで、本日はパンケーキとスマホの関係値のお話でした。
おしまい。
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ぴっぴ
身体の80%以上がビールでできています。
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