バルセロナの魅力
- 2016/4/15
- 旅行
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こんにちはオギノです!
大した数の外国に行っているわけではありませんが、
私はとにかくバルセロナという街がとても好き。
バルセロナには2回しか行ったことはありませんが、
また行きたい!すぐ戻ってきたい!と思う街です。
というわけで、バルセロナの好きな所を書いてみようと思います。
町中の建物が程よいヨーロッパ感
イタリアとかイギリスとかフランスとかデンマークとかドイツとか、
都市にもよるんでしょうけど建物がとーってもヨーロッパでした。
それはそれでもちろん大好き。
重厚感のあるパリ、誇りを感じるロンドン、可愛らしいコペンハーゲン、、、
そんな中で、
バルセロナの建物や町並みは、重々しすぎずちょっと雑多さをも感じられる、
それでいて開放感がありセンスのあふれた不思議な街なのです!
うまく伝えられないのがもどかしいのですが、
きっとバルセロナが好きな方っていうのは、
この「街の雰囲気」が好きな人も多いと思います。
気さくだけど馴れ馴れしすぎない人々
どの国に行っても、本当に国民性ってあるんだなーと感じます。
例えばイタリアに行った時には、特に各都市の人々の性格の違いに本当に驚きました。
ローマの男性のすぐちょっかいを出してくる噂に違わぬチャラさでしたしね…
バルセロナの人々は、開放的で気さくで陽気な人が多い!
けれど、ローマ男性みたいに(笑)馴れ馴れしすぎない。
もちろん治安がいい国でもないし、景気がいい国でもないのですが、
それでも人々がなんか楽しそう!!!
海に面していて開放的っていうのもあるのかな?
街ですれ違った人たちもなんか楽しそうに話しかけてくれたりするのです。
けれど馴れ馴れしすぎない。
あとはイケメンが多いです。
私の好きな系統の顔立ちが多いだけなので完全に個人的意見なんですが。
大胆な芸術家が多い
もし私がダリ好きじゃなくても、スペイン・バルセロナという街を好きになっていたと思います。
バルセロナがあるカタルーニャ州が生み出した画家って、ものすごく個性が強い芸術家が多いんですよね!
言わずもがなのダリをはじめ、
ピカソ、ミロ、ガウディ、、、、
みんなただならぬものを作ってますよね?!
みんなに共通するのは、「曲線」なのかなって思うんですが、
カタルーニャ地方は「食べられるものが美しい」といったような考えがあるらしいので、
食べられる=柔らかい=曲線
を芸術にする文化なのかもしれませんね。
ガウディなんかまさに、直線が一切ない世界をうみだす芸術家ですもんね。
・・・バルセロナに行きたくなってきました!
ちょっと行ってきますね!
ギノちゃん
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