国際返信切手券を使って、海外に返信用封筒を送る方法

先日、海外へお手紙を送りました。

送るだけならちょちょちょっで完了なのですが、
今回は「返信用封筒」を入れる必要がありました。

日本での返信用封筒は、
自分の宛名を書いて、切手を貼っておけばOKですが・・・

■海外宛の郵便物の「返信用封筒」ってどうやって書くの?
■「返信用切手」はどうしたらいいの?

という壁にぶち当たりました。

今回は、その方法についてまとめてみたいと思います!

 

■返信用封筒はどうやって書くの?

01

①封筒は横向きに使う。
(縦でも問題はないですが、海外は横向きがほとんどなので)
  閉じ口が短辺にある封筒の場合は、閉じ口が右側にくるように。

右半分の下側に、返信先の宛先を書きます。(つまり自分の住所)

③宛先の住所や名前は「日本語」でOK。
 「JAPAN」だけ分かりやすいように大きく書いておく。

④送り主部分は、先方が自分の方法で記入することが多いので
 開けておいてOKらしい。

⑤「AIR MAIL」という表記も、
 場合によっては航空便以外を使うことも考えられるので書かないでおく。

 

返信用封筒はこれでOK!

 

■返信用切手はどうしたらいいの?

日本の切手を、返信用として送ってあげても、海外からの郵便物には使えません。
また、日本で海外の切手を買うこともできません。

また、送料を別で送金するとしても
為替レートによって金額が左右されていまいます。
そんな時に使うのが「国際返信切手券」と呼ばれるものです。
Coupon_réponse_international_Belarus

■国際返信切手券の使い方の流れ

使い方の流れは、

①日本の郵便局で「国際返信切手券」を購入し、同封して海外に送る。

②海外で受け取った相手方は、これを現地の郵便局に持っていき、
 「現地の切手」と交換する。

③交換した「現地の切手」を返信用封筒に貼って、送り返してもらう。

 

・・・という感じで、使い方は全く難しくありません。

ただ、
「国際返信切手券」を購入するときに
実は手間取ってしまうことが多いのです・・・

 

国際返信切手券を買ってみよう

「国際返信切手券1枚」で交換できる切手の金額は、
現地の航空便の【基本料金】1通分である。 

02

国際返信切手券は日本で1枚150円で購入できます。
しかし、海外でも同じ150円分の価値になる、というわけではありません。

その国から一番遠い国に、
定型サイズの手紙(航空便)を送る時にかかる
一番安い料金の価値になります。

例えば日本から海外にお手紙を送る時、
20gまでの定型サイズだったら、世界中どこでも130円
で送ることが出来ます。
これを【基本料金】と呼びます。

 

各国でこの【基本料金】が定められていて、
国際返信切手券1枚=その国の【基本料金】分の切手
に交換できるのです。

※つまり、もし海外の友達から国際返信切手券1枚が送られてきたとしたら、
 日本の郵便局では「130円分の切手」と交換してもらえるということ。

 

だから、
返信用封筒で返されてくる予定の重量が、
その国で定められた【基本料金】の重量以内であれば
国際返信切手券を1枚買って同封すればOK。
それだけです。

通常の手紙のやり取りであれば、
基本重要を越えることもそうなさそうなので、
国際返信切手券1枚入れてあげれば大丈夫そうですね。

 

だけど!
問題は、【基本料金】の重量を超えてしまう場合
国際返信切手券1枚では、返信用切手の料金が足りなくなってしまうので、
何枚か入れる必要が出てきます。

日本では基本料金以内の重量であっても、
それが他の国でも基本料金以内の重量とは限りません。

 

そして、何が一番の問題かって、

郵便局では、
国際返信切手券を何枚入れておけば不足分を補えるのかを、
教えてくれません!

※郵便局によるかもしれませんが、原則調べることができないような感じでした。。。

「よくわかんないけど、とりあえず郵便局行って聞けば分かるだろう」って
軽い気持ちで行くと、この壁にぶち当たります。
(私は今回見事にぶち当たり、結局自力で調べました・・・)

 

国際返信切手券を買う前にしておくべきこと

例)
シンガポールにいる友だちに、手紙を送りたい。
返信用封筒と国際返信切手券も同封したい。
けれどいつも長文で返してくる友だちなので、
国際返信切手券1枚では足りなさそうだなあ…

①現地→日本への送料を調べる。

例えば、
シンガポールから日本への送料はこんな感じです。

・20gまで・・・1.10シンガポールドル
・10g増す毎に0.35シンガポールドル加算

※海外にも定形外とかの概念はあるんでしょうか?一応、各国の「定形」内とします。

なお、海外から日本にお手紙を送る時の送料は、
日本語のサイトでたくさん紹介されているので、
調べるとすぐ分かると思います。

 

②現地で、国際返信切手券がいくら分の切手に交換されるのか調べる。

これが一番やっかいで、でも自力で調べるしかないところなのです・・・

今回私が送ったシンガポールでは、
国際返信切手券を交換すると「1.30シンガポールドル」分の切手になるそうです。

調べ方のヒントは・・・
国際返信切手券=「international reply coupon」ですので、
googleなどで「international reply coupon 調べる国の名前英字」で検索すると、
分かるんじゃないでしょうか。

また、どうしてもわからない場合は、
日本までの送料で計算してもいいんじゃないかな…
そこまで大きく変わらないと思うし・・・。

 

③返送される予定の重量を調べる。

返信用封筒を含めて、返送される予定の重量を調べます。

今回、返送されてくる予定の重量が85gだったとしましょう。
基本料金の20gを超えているので、
国際返信切手券1枚では足りないことが分かります。

 

④国際返信切手券の枚数を計算する。

まず、シンガポールから日本に、
85gのお手紙を送る場合の送料を計算します。

 基本料金(20g)1.10s$ + 加算分(65g)2.45s$ 
 = 3.55s$

3.55s$かかるそうです。

シンガポールでは、
国際返信切手券は1枚1.30s$の切手と交換なので、
【実際にかかる送料】÷【国際返信切手券1枚分の金額】という計算をします。

 3.55s$ ÷ 1.30s$ = 2.73…

つまり、国際返信切手券2.7枚、つまり3枚送れば、
返信用切手の料金をまかなうことができることが分かります!!

 

※ちなみに大前提として、国際返信切手券を使わないと返信ができないわけではないので、足りなかった分を先方が支払えば普通に郵送できます。

いや〜、、、海外に返信用封筒をおくることがこんなにも大変だったなんて。

少しでもお役に立てば幸いです!

※2015年5月29日現在の情報です。またこの記事の情報等に基づいて被ったいかなる損害についても当方は一切責任を負いかねますのでご了承下さい。

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ギノちゃん

WEBデザイナー。サルヴァドール・ダリをこよなく愛し、休日は西洋絵画を求め美術館めぐりをしています。好きな食べものは納豆と餃子とネギ。

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