スラマッ・パギ!
インドネシア・バンドンでの1年半ちょっとの生活を終え
本帰国致しました。ホワさんです。
帰国直前の1週間は、今までお世話になった色々な友達に会い、さよならを言ったので
毎日楽しかったり、悲しかったり、泣きつかれたり、と
どっと疲れた毎日でしたが、幸福な時間でした。
最後の最後まで、「インドネシア・ラブ!」には到底なれなかったホワさんでしたが
好きじゃないからこそ、悪い所も含めて、インドネシアという国を深く知れたように思います。
さて、そんなホワさんですが
帰りの飛行機はいつものAir Asia。
Air Asiaはご飯はマズいし、手数料は高いし、席の選択も食事・飲み物もすべて有料な
ザ・ LCC(エルシーシー / ロー・コスト・キャリア)ですが
プロモーションの時期が重なればこれを利用しない手はありません。
ジャカルタから羽田・東京までで
Rp.2.000.000 = 日本円で約1万8千円でした。
当然この距離では経由(トランジット)なので
クアラルンプールで待機しなければなりませんが
今回は約2時間の待機だったので、さほど辛くもなかったです。
とはいえ、1万8千円という値段、これは単なる飛行機代。
預け荷物無し、食事無し、座席選んでない
という状態です。
それでもよければこの1万8千円という値段だけで日本に帰る事ができますが
今回ホワさんは本帰国なので、今までインドネシアで生活してきた約2年分の物を持って帰ってくる必要があります。
ですので、色々オプション追加して
結局こんな感じになりました。
誰も知りたくないホワさんのアイテナリーを公開です。
| 預け荷物の事前予約
・30kg
Rp. 865.000 (日本円で約7,900円)
それから、クアラルンプールから東京までは約7時間半の飛行なので食事も予約しました。
| 食事
・ジャカルタ〜クアラルンプール 1食
Rp. 40.000 (日本円で約370円)
・クアラルンプール〜羽田 1食+ライトミール
Rp. 95.000 (日本円で約870円)
合計 Rp 130,000 = 1240円
7時間半のフライトでは、両側に人に挟まれているとなかなか眠れませんので
| 座席の指定
・ジャカルタ~クアラルンプール / クアラルンプール~羽田 共に窓際指定
合計 Rp 250.000 = 約 2,700円
と、まあ、こんなかんじで
|飛行機代
Rp.1.990.000 = 約1万8千円
|荷物代
Rp. 865.000 = 約7,900円)
|食事代
Rp 130,000 = 約1240円
|座席指定
Rp 250.000 = 約 2,700円
|手数料
1000円
合計 Rp 3,327,100.00 = 約30,350円
でした。
オプションで色々と追加したので、飛行機のチケット+1万円とかなり値段が変わってしまいましたが
今回はプロモーションのチケットだったのでもともとの飛行機代が安く
かなり安く済みました。
普通、飛行機のチケットというのは往復は安く買えても片道だけだと高くなってしまう場合が多いのですが
LCCの場合は基本的には片道でも割高にはなりません。
プロモーションと重なれば外国にもかなり安い値段で行けたりします。
とはいえ、LCCはオプションがすべて有料なので
使い用によっては普通の航空会社の方が安くなる場合も少なくありません。
よく吟味して、LCCを上手く使いこなしましょう。
それでは、ホワさんでした!
Sampai Jumpa lagi! またお会いしましょう!
ホワさん
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