薬の知識を身につけよう。
- 2014/9/6
- インドネシア
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ネシアに戻って来たホワさんです。
戻って来て1週間、さっそく体調を崩すホワさん。
外国で体調を崩さないように予防をするのはとても大切な事ですが
かかってしまったらそれはもう仕方ない。
でも、病院行くのはできれば避けたい!っていう時に役に立つのは
やっぱりいつも使い慣れた薬ですよね。
ホワさんは体が劇弱なので、日本から薬をたくさん持って来ています。
処方せん医薬品と一般医薬品の違い
日本に帰った時に、
私はできるだけ、お医者さんに行ってもらう
「処方せん医薬品」
という、処方箋を必要とする医薬品を貰うようにしています。
自分の症状や目的にあった薬を出してもらえるからです。
ホワさんであれば、現在その症状が出ている訳ではなく
インドネシアに行くとでる症状に対して処方してもらう だとか、
薬局では普通扱っていない、特別な病気に対しての薬なんかはもちろん
お医者さんに行ってもらうしかありません。
ただし、処方せん医薬品は、
処方してもらえる数に制限があるので(一ヶ月に何粒まで等)
海外に持っていくとなると、買いだめできず不便します。
そこで、便利なのが、
「一般医薬品」。
これは、お医者さんによる処方箋を必要としない医薬品のことで
薬局等で買う事ができ、
基本的に数に制限がないので、
長期で海外に行く際にはとても便利なものです。
夜でも空いてるから、仕事帰りにさくっと買えますしね。
ホワさんは
非常用・予防目的の薬 ー 処方せん医薬品
常備薬 ー 一般医薬品
というふうに
薬を買って持って来ています。
例えば、
うがい薬と抗生物質は処方せん医薬品でもらって
痛み止め、風邪薬、整腸剤、鉄分等を薬局で買ってきています。
整腸剤なんかは特に毎日飲むものなので
半年分、一年分と大量買いできるのはとても助かります。
じゃあ、とにかく一般医薬品を買えばいいじゃない?といえばそうではもちろんありません。
処方せん医薬品は、お医者さんの説明を受けて貰っているのでいいのですが
問題なのは一般医薬品。
外国で自分の判断で薬を仕様する場合には
充分な知識と注意が必要です。
薬を沢山持ってきたはいいけれど、
服用方法を間違えると、副作用で大変な事になりかねません。
そこで、次回は、ざっくりと、
薬局で買う事ができる
一般医薬品について一緒にお勉強しましょう!
セルフメディケーションをするためには
薬の知識を最低限身に付いてておくと安心です!
それでは、また!
ホワさんでした~!
ホワさん
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