こんにちは！ホワさんです！

 

前回に引き続き、バンドンのおすすめカフェ・レストラン。

「地球の歩き方には載らない、地元民オススメのスポット」を目指してお送り致しております。

 

そんな素敵ポイントをこれからご紹介していければと思っています。

 

今日は、Dahapati（ダハパティ）のご紹介です。

画像引用 | https://mooibandoeng.wordpress.com/2013/05/30/pangeran-paribatra-di-bandung/
大通りに面した分かりやすい場所にあります

このレストランは、Sop Buntut（ソプ・ブントゥットゥ）と呼ばれる
ホワさんがインドネシア料理で一番好きな料理のお店です。

 

SopBuntutとは、オックステールスープのことです。

写真出典 | http://eatinguntildiee.blogspot.jp/2014/08/sop-buntut-maknyuss-di-dapur-dahapati.html

 

Sop Buntutには、牛のしっぽ肉と沢山の野菜が入っています。

このDahapatiも表通りに面しているものの
前回のTizi’sのように、クラッシックで静かなレストラン。

 

SopBuntutといえばDahapatiでしょ！
というくらい、Bandung市民には有名なお店です。

 

お味の方は、ソプブントゥットゥ専門店ですのでとても美味しい。

インドネシア料理はむやみやたらになんでもかんでも味付けが濃いので

日本人モロ好みの味、とは言えませんが

SopBuntutは味付けが濃くて正解なタイプの料理で

スープは塩っからいですが、ご飯がとてもすすみます。

 

 

ソプブントゥットゥには

ノーマルタイプともう１つ

Sop Buntut Goreng (ソプ・ブントゥットゥ・ゴレン）というものがあります。

 

ノーマルタイプはオックステールが始めからスープに入っていますが、

こちらはお肉とスープが別で出てきます。

Gorengは「揚げる」という意味で

ナシ・ゴレン（揚げた米の意）、ミー・ゴレン（揚げた麺の意）と同じ意味の Gorengで、肉を大量の油で甘く炒めてあるのがこのGoreng。

この、ケチャップ・マニス（豆からできてる甘いソース）の甘いお肉をそのまま食べても良し。

スープに入れて食べても良し。

 

この日ばかりはカロリーなど気にするべからず！

しょっぱいスープに甘いお肉。
それに白飯の組み合わせ。うーん、悪魔的！

もともとSopBuntutはお肉を沢山使っていることもあり

どのレストランに行っても500円以上はしますが

Dahapatiではもう少し値段設定高めで、Sop Buntut GorengでRp 75.000（約720円）ほど。

 

ホワさんは、バンドンからの帰国直前には

「ああ！Dahapati行っておかなければ！」

と思い、食べ納めをしました。

 

ごちそうさまでした。

 

ホワさんが好きなのは一号店のCipagantiの方です。
味は一緒なのですが、一号店のほうがクラッシックな造りになっていて落ち着きます。
２号店もとても清潔感があっていいところですよ！

画像出典 | http://bandung.panduanwisata.id/yuk-mencicipi-sop-buntut-di-dapur-dahapati/

dapur Dahapati (Cipaganti)　一号店

Address .　Jl. Cipaganti Kota Bandung, Jawa Barat 40161

 

 

画像出典 | http://www.laughonthefloor.com/culinary/sop-buntut-terenak-di-bandung/

dapur Dahapati (Anggrek)　二号店

Address .　Jl. Anggrek No. 48, Bandung, Jawa Barat 40114

 

 

地球の歩き方には載らないバンドンのオススメカフェ・レストランを目指して
これから皆さんに紹介していきたいと思います。
 

Bandungを訪れる際には是非。

ホワさんでした！