【特集】No.1はどこ!? 世界観が変わる!? 旅行で行かなきゃ損するインドのオススメスポットはココだ! part.1

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは

先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます

ユージです 

 

私ユージ、突然ですが来週から約2週間

インド旅行へ行くことになりました

 

初めてのインド旅行

ドキドキです((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))!!

 

ということで今回は

インドのオススメスポットについて

調べてみることにしました

 

【特集】No.1はどこ!? 世界観が変わる!? 旅行で行かなきゃ損するインドのオススメスポットはココだ! part.1

 

まず初めにインド地図はこんな感じです

 

至極当然のことではありますが

デリー、ムンバイなど聞き覚えがある地名もあれば

アムリトサルなど全く知らない地名もありますね

 

インド1

< www.ameblo.jp >

 

【Entry No.1】タージ・マハル(ताज महल)

 

タージ・マハル1

< www.wallpaperlink.com > 

 

Entry No.1は世界遺産のタージ・マハルです

タージ・マハルは北インドのアグラにある

白い大理石で造られた ” 世界一美しい霊廟 ” と評される宮殿で

ムガル帝国時代(1526年-1858年)の皇帝が妃の死を悼んで

途方もない量の財産を注ぎ込んで建造したことで有名です

※ 約2万人の職人が約22年間の歳月をかけたという記録がある

 

ところで皆さんはご存知でしょうか…? 

なぜ、タージ・マハルの色は白いのか…

 

それは当時のインドの美的感覚(美的センス)

関係していると言われています

 

タージ・マハル3

< www.photohito.com >

 

と言うのも当時のインドではいわゆる”シンメトリー

つまり”左右対称“が完全な美とされていました。 

そのため宮殿は外観だけでなく内部構造も左右対称で

上から見ると正方形になっています

 

そして実のところ現在の宮殿の姿

未完成の状態であるのだとか…

 

と言うのも当時のインドでは宮殿の隣の川の対岸

今ある妃のための”白い宮殿“と全く同じ構造の

己のための”黒い宮殿“を建造することによって

究極の左右対称を実現しようとしたそうです。

白が再生の象徴、黒がの象徴という

対称性があったと言われています

 

タージ・マハル4

< www.photohito.com > 

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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