【アマゾンフレックス】ついに日本上陸!空いた時間を使って個人がバイト感覚でAmazon商品を配達!? その仕組みとは一体!?
- 2019/4/14
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
まくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
Amazon Flex(アマゾンフレックス)のドライバーとは?
アマゾンジャパンは東京近郊の一部地域で個人事業者に宅配を委託する、
新しい物流の仕組み「アマゾンフレックス」を開始したことを明らかにしました。
運送業界では運転手不足問題が深刻化しており、
個人に宅配を委託することで配送網の維持・拡充を図るのが狙いだそうです。
一体どんな仕組みなのでしょうか?
【アマゾンフレックス】ついに日本上陸!空いた時間を使って個人がバイト感覚でAmazon商品を配達!? その仕組みとは一体!?
アマゾンフレックスは2015年9月に米シアトルではじまったサービスです。
サービスの中身を一言でいうと、「Amazonの商品を個人が配達先に届けて、
配達料として報酬を得られるサービス」です。
Uber Eatsの物流版といえばイメージしやすいでしょうか。
このような個人への宅配委託を日本で行う場合は、
貨物軽自動車運送業の届け出がされた軽バン(黒ナンバー)
を保有している20歳以上が対象となります。
したがってアマゾンフレックスの利用者は、
スマートフォンで専用アプリをダウンロードし
そのアプリ上で必要書類を提出して委託契約を結びます。
転載:Logistics Today
具体的には東京都内のアマゾン配送センターで商品を集荷し宅配する業務で、
ガソリン代、駐車料金、通行料金などの費用は支払われませんが、
2時間程度の業務で約4000円の収入が得られます。
アマゾンフレックスはこれまで日本では導入されていませんでしたが、
アマゾンジャパンは「地域限定の実証実験を経て始めた」と説明しています。
実際にアマゾンジャパンはこれまでも配送網の拡充に向けて、
地域限定で宅配する中小配送業者との提携を進めてきました。
転載:エリログ
そんな中で物流戦略コンサルタントの角井亮一氏は
商品を確実に届けるためには、業者だけでなく個人にも宅配を委託せざるをえない。今後は対象地域を拡大していくだろう
と予想しています。
転載:アエラドット
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ