【ハコクル】東洋大学在籍の21歳学生が開発!出品代行サービスを通して「捨てる」を無くる!物の流通を通して経済全体の活性化に貢献する為のサービスとは一体!?
- 2018/12/30
- オススメのグッズ
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
面倒な出品・販売は丸投げ、出品代行「ハコクル」開始 手数料は売れた時だけ | ORICON NEWS
東京都港区に本社を置く2018年7月創業のハコクル社は、
フリマアプリやオークションへの出品代行サービスをリリースしました!
一体どのようなサービスなんでしょう?
【ハコクル】東洋大学在籍の21歳学生が開発!出品代行サービスを通して「捨てる」を無くる!物の流通を通して経済全体の活性化に貢献する為のサービスとは一体!?
転載:https://www.wantedly.com/
ハコクルとは売りたいという気持ちがある反面で出品するための手間が面倒で、
中々行動に移せないユーザーの商品を「代わりに出品」するサービスです。
ただ「売りたいモノをハコに詰めるだけ」でユーザーの作業は完了し、
後は全てハコクル社が代行してくれるようになります。
つまりハコクルを利用すれば、
・少しでも高く売れるようにと商品の写真を綺麗に撮影する
・興味を引きそうなコピーを考えて商品の情報を登録する
といった作業は全て不要になるということです。
更にハコクル社に商品を送るための箱は、全てハコクル社が用意してくれます。
そして送料は無料、それどころか商品を詰めた後の集荷料も無料です。
ハコクル社が提供する基本的なサービスを紹介すると、
ユーザーはハコクルから送られてくる箱に商品を詰め、
日時を指定して宅配業者に引き渡すだけで全ての作業が完了します。
後は商品が売れるのを待つだけという寸法です。
転載:https://prtimes.jp/
食料品や昆虫などの一部の販売不可商品を除き、
基本的にはどんなモノでも回収するということなので、
節目毎の断捨離で処分するモノの売却を依頼すれば、
何の労力も使わずに不要物をお金に変えることができます。
ここだけを見てみると、
既存の出品代行業者と変わらないように思えるかもしれません。
しかしながら、ハコクル社が目指しているのは、
あくまでも感動体験を伴う「ハコクル」というサービス提供そのもの、
に主眼が置かれているようです。
ハコクル社が調査したところによると、
不用品の推定市場価値が7.6兆円、隠れ資産は37兆円という規模だそうです。
フリマやオークションが一般的になり、
不用品流通は市場として一定以上の規模に達したといっても過言ではありません。
しかし、これらの価値ある不用品の存在に気づかず、
市場に出回る前に処分されてしまう物は少なくありません。
ハコクルは、こうした未だ未開拓な部分に焦点を当て、
出品代行サービスを通して「捨てる」を無くし、
物の流通を通して経済全体の活性化に貢献する構えとのことです。
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ