【MONKEY KID SENSOR】迷子を未然に防いでくれる画期的なアイテムがアメリカで販売開始!日本の販売も視野に入ってるって本当!?

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは!

先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます

ユージです!

 

まずはこちらのニュースをご覧下さい!

 

子どもの靴をIoT化 人混みでも迷子にならない「MONKEY KID SENSOR」 – ITmedia NEWS

 

デパートに長時間滞在すると、必ずと言っていいほど迷子のお知らせを耳にしますよね。

子供も好きで迷子になっている訳ではありませんが、離れれば不安で泣いてしまうし、

親としても万が一のことを考えると冷や汗が止まらないでしょう。

 

楽しいはずのお出掛けが、一瞬目を離した隙に……

なんて経験をした人も少なくないはず。

 

迷子を未然に防いでくれるものがあれば、どんなに便利で安心できるだろう

そんな母親の思いに応えてくれるアイテムの記事を見つけました。

 

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転用:ITmedia NEWS

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転用:ITmedia NEWS

 

【MONKEY KID SENSOR】迷子を未然に防いでくれる画期的なアイテムがアメリカで販売開始!日本の販売も視野に入ってるって本当!?

 

その名もTwinTech社の「Monkey KID Sensor」です。

Bluetoothを搭載し、接続したスマホで子供との距離をモニタリングできます。

腕時計タイプのアイテムが多い中、この製品が他と違うポイントは、

靴に装着するタイプのアイテムという点でしょう。

 

というのも、母親目線で子どもの動きをいかに邪魔しないようにするかにこだわり、

靴に装着させるというアイデアを思いついたとか。

 

「MONKEY KID SENSOR」の使い方

 

スマホに「Monkey KID Sensor」のアプリをインストールし、

子供が自分から離れたらアラートを出す距離の設定をします。

 

転用:Monkey KID Sensor on the App Store

 

電源のオン・オフは表側の中心部を押すことで切り替えられるようになっています。

電源をオフにせず使い続けた場合、バッテリーの持続時間は約4カ月とのことです。

 

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転用:ITmedia NEWS

 

モニタリングしている端末との距離が離れてくると、

アプリ上でその端末が黄色に色づけされます。

設定距離内なので、この時点ではアラートは出ません

設定距離よりも離れると端末の色が赤になり、

見失ってから何秒経過したかカウントを開始します。

 

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転用:ITmedia NEWS

 

どのような利用シーンがあるかというと、

例えば混み合ったデパートへ買い物に行く際や、

遊園地へ遊びにいく時などは特に活躍してくれるでしょう。

TwinTech社のKim Gavin CEOも現状1番問い合わせが多いのは、

ディズニーランド旅行を計画中の家族と話しています。

 

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転用:ITmedia NEWS

 

気になる「Monkey KID Sensor」の値段は39ドル。

現在はアメリカ国内のみの販売ですが、

イギリスやヨーロッパでの販売も予定しているほか、

日本での販売も視野に入れ、日本での販売に必要な

TELEC認証を取得している最中とのことです。

 

TELEC認証とは – CQ研究所

 

もし日本で販売されたら「子どもを探し回って1日が終わってしまう……

なんてことが起きない日々の安心アイテムの1つとして、期待が高まりますね!

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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