【LINEチケット】チケット購入から当日入場までLINEで全て完結!? 2018年度は約300公演のチケットが購入可能!! エンターテインメント業界全体の活性化を目的とした画期的なサービスとは一体!!

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは!

先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます

ユージです!

 

まずはこちらのニュースをご覧下さい!

 

「LINEチケット」開始 100%電子チケット、公式リセール機能で不正転売防止 – ITmedia NEWS

 

インターネットやテクノロジーの進化により、

チケットの売買は大きく変わりました。

購入はスマホからネットを通して簡単に行うことができ、

不要になったチケットの処理もオークションなどで簡単にできるようになりました。

 

しかし、問題がないわけではありません。

一般社団法人コンサートプロモーターズ協会のライブ市場調査によると、

ライブ市場では、公演数、入場者数、売上数ともに年々増加傾向にあり、

市場の盛り上がりとあわせて、チケット流通における、

不正転売買い占めといった問題の解決が急務となっているという。

 

この問題に対し、LINEが立ち上がりました。

LINEやアミューズが共同出資する企業「LINE TICKET」は、

同社が運営する次世代の電子チケットサービス、

LINEチケット」をオープンしたと発表しました。

 

一体どのようなチケットサービスなんでしょう?

 

【LINEチケット】チケット購入から当日入場までLINEで全て完結!? 2018年度は約300公演のチケットが購入可能!! エンターテインメント業界全体の活性化を目的とした画期的なサービスとは一体!!

 

LINEチケット」は、音楽ライブやコンサート、スポーツなど、

様々なジャンルのチケットをLINEから手軽に、

検索・購入・発券できる電子チケットサービスです。

 

購入したチケットは「LINE」で送られてくるので、

コンビニエンスストアなど、店舗での購入手続きは不要となっており、

当日の入場まで「LINE」ひとつで完結することができます。

 

また、取り扱いチケットは100%電子チケットとなっており、

急用が入ってしまった」「体調が悪くなってしまった」などの理由で、

行けなくなってしまったライブやイベントのチケットを、

安全に販売・購入できる「公式リセール機能(二次販売)」も展開するそうです。

 

LINE TICKET」は、取り扱いチケットを100%電子チケット化し、

エンターテインメント業界全体を活性化させていくことを目指し、

2017年9月1日に設立した企業です。

 

従来のチケット販売サイトとは異なり、

今まで分断されていた「イベント前」「イベント当日」「イベント後」といった、

それぞれのタッチポイントをLINEプラットフォームを活用することで一貫し、

LINE公式アカウント」や「LINE MUSIC

LINE LIVE」といった各サービスと連携するそうです。

 

 

2018年内は、ALEXANDROSなどの音楽公演や、

キンキーブーツなどの演劇・ミュージカルなど、

約300公演のチケットを取り揃え、

なかには「LINEチケット」でしか購入できない、

限定チケットや先行チケットも販売するという。

 

さらに、2019年より、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」や、

Jリーグ「FC東京」などスポーツチケットも順次販売し、

今後も段階的に取り扱いチケットを拡充していく予定だそうです。

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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