【LINE】損保に続いて生保に参入!? LINE社長が掲げる次世代の金融サービスとは一体!?

 

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LINE、生保参入へ アプリ内で金融サービス一括提供 – 産経ニュース

LINEが銀行業参入、最終的に狙うのは「AI融資」? |ビジネス+IT

金融業界に風穴空くか、LINEが起こす地殻変動

 

無料通信アプリ大手のLINEが生命保険事業への参入を検討していることが発表されました。

決済を皮切りに銀行や証券と、金融サービスへ次々と手を広げており、

LINEアプリ内で個人に必要な金融サービスを一括で提供する体制を整えるそうです。

 

一体LINEの狙いは何なんでしょう?

 

【LINE】損保に続いて生保に参入!? LINE社長が掲げる次世代の金融サービスとは一体!?

 

本件はLINEの出沢剛社長が産経新聞の取材に応じて明らかになりました。

保険をめぐっては損害保険ジャパン日本興亜と提携し、

LINEアプリ内で即座に数百円単位で加入できる短期型の損害保険を開始していますが、

「損保の種類も増やし、タイミングをみて生保も出す」と述べたそうです。

 

生保参入にあたっては金融規制のハードルの高さを踏まえ、

パートナーに助けてもらい、金融ならではのガバナンス(企業統治)をしっかり確保する

と提携戦略を進める方針も示したとか。

 

銀行ではみずほフィナンシャルグループ、証券では野村ホールディングス、

という業界大手と組んでおり、生保でも提携先探しが本格化しそうです。

 

LINE以外にもITや通信大手は金融事業へ相次いで参入しています。

巨大な顧客基盤に対し、ITと金融を組み合わせた利便性の高いサービスを提供すれば、

新たな収益源にできるからだとか。

 

出沢氏は既存の金融サービスについて、

顧客の利便性を上げないまま、ここまで来ている」と指摘した上で、

利用者目線で再構築する」との考えを示しています。

 

7800万人のアプリ利用者を金融に誘導し、膨大な取引データを分析すれば、

新たなデータビジネスにつながる期待もあります。

 

来店誘導や販売促進効果の高い広告をアプリ上に出したり、

利用者の数値化した信用度に応じて、

金融サービスを提供したりすることなどを想定しているそうです。

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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