【LEGO】レゴのスターウォーズシリーズでプログラミングが学べる!? 大人も熱中できるレゴのSTEM教育用キットとは一体!?
- 2019/5/5
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
まくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
ルークの手?レゴから史上最高の「スター・ウォーズ」キット登場 – ライブドアニュース
「レゴ スター・ウォーズ」史上最高のキットが爆誕。ルーク本人も降臨 | ギズモード・ジャパン
レゴほどのシナジー効果を持ったブランドは、
他にはまったく見当たらないのではないでしょうか。
そんなレゴは史上最も人気の高い映画シリーズ「スターウォーズ」の
長年且つ最大のライセンシーの1社として知られています。
そして今回初めて、そのスターウォーズのライセンスを、
同社のSTEM教育用キット「レゴブースト」に適用しました。
レゴ×プログラミング機能の「レゴ ブースト」が日本上陸……体験会では大人が夢中に! | RBB TODAY
一体どんなレゴなんでしょうか?
【LEGO】レゴのスターウォーズシリーズでプログラミングが学べる!? 大人も熱中できるレゴのSTEM教育用キットとは一体!?
デンマークに本拠を置くレゴは、今年のスターウォーズデーに合わせて、
「LEGO Star Wars Boost Droid Commanderセット」の発売を明らかにしました。
レゴブーストシリーズに共通する教育的な性格は活かしつつ、
Star Warsに登場する伝統的な3体のロボットを組み立てるものとなっています。
転載:jp.techcrunch.com
子供たちは、このキットを使うことによって、
R2-D2、ゴンクドロイド、マウスドロイドを組み立て、
全部で40通りのミッションに沿って命令を与えることができます。
その過程で、組み立てとプログラミングが学べるようになっています。
転載:jp.techcrunch.com
このように史上最も人気の高い映画シリーズを前面に出すことで、
勉強臭さを和らげようという効果的な手法だと言われています。
似たようなアプローチは、数年前に登場した、
リトルビッツのドロイドキットにも採用されていました。
しかしレゴはスターウォーズのキャラクターを
うまく利用することにはずっと長けているのではないでしょうか。
このセットには、全部で1177ピースの部品とカラーセンサーや距離センサー、
そしてロボットを動かす制御付きモーターが含まれています。
これらすべてを、Android、iOS、さらにはFire OSを搭載したデバイス上で動作します、
新たなBoost Star Warsというアプリで動かすことができます。
このアプリには、Xウィングの戦闘を手助けしたり、
潜んでいる反乱軍を探し出すといったミッションが仕込まれています。
このシステムの発売日は9月1日に設定された。
続三部作の最終話「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」
の封切りに合わせたものだそうです。
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ