【iPhone X】蓋を開けてみれば、やはりバカ売れ!! その魅力とは一体!?
- 2018/5/6
- オススメのグッズ
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
「iPhone X」が1~3月期世界スマートフォン市場で首位に──Strategy Analytics調べ – ITmedia Mobile
「iPhone X」は販売不振どころか好調だった | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
アップル決算、ウォール街を惑わす「在庫」増:日本経済新聞
米調査会社が5月3日に発表した2018年第1四半期(1~3月)の
世界でのスマートフォン販売台数に関する調査結果によると
同四半期に最も売れたのは米Appleの「iPhone X」だったそうです。
転載:ITmedia Mobile
機種別販売台数のランキングで、1位のiPhone X(1600万台)に続くのは、
「iPhone 8」(1250万台)、「iPhone 8 Plus」(830万台)、
「iPhone 7」(560万台)と、4位までを米Appleが独占。
5位は中国Xiaomiの「Redmi 5A」(540万台)で、
6位は韓国Samsungの「Galaxy S9 Plus」(530万台)でした。
iPhone Xの「販売不振」「在庫積み上がり」を心配するニュース、
一体何だったんでしょうか。
「iPhone X」販売不振 中国勢の台頭、アップル1社だけではない | ZUU online
ここ最近の報道や、台湾TSMCや韓国Samsungなどの、
iPhone向けの部品を製造するサプライヤーの決算から、
「iPhone Xが不振に陥っているのではないか」と不安が拡がっていました。
そんな中でもAppleの株を買い増していたウォーレン・バフェット氏、
Appleの未来が今後も非常に明るいと先見していたんですね。
転載:暗号通貨ブログ
億万長者ウォーレン・バフェットがAppleの株を買い増す理由 – iPhone Mania
さて、”今回も”売れている新作の「iPhone X」ですが、
何がそんなに魅力的だったのか。見てみましょう。
【iPhone X】蓋を開けてみれば、やはりバカ売れ!! その魅力とは一体!?
理由1:ディスプレイの広さ
本体サイズはiPhone 8より僅かに大きいだけですが、
画面は縦方向に大きく拡大しているようです。
上から下に情報を表示するWEBやTwitterなどの
コンテンツが非常に見やすくなっています。
iPhone Xに慣れてからiPhone 8に触ると、
画面の小ささに不便さを感じるほどだそうです。
転載:Engadget 日本版
理由2:弾かれることが少ないFace ID
次に魅力的なのが「Face ID」だそうです。
「Touch ID」では手がベタついていると指紋が認識されず、
結局パスワードの入力を求められることがよくありますよね。
一方の「Face ID」は真っ暗闇でも、
寒い日の朝に布団にくるまりながらでも、
しっかりと認証してくれるそうです。
転載:gori.me
「Touch ID」に比べると認証に失敗して、
パスワードの入力を求められることは殆ど無くなるそうです。
認証も一瞬なので、セキュリティがかかっているのに、
まるでセキュリティがかかっていない感覚で
端末を操作できるのは新鮮ですよね。
転載:gori.me
理由3:カメラ
iPhone 8は「単眼カメラ」ですが、
iPhone Xは広角+望遠の「デュアルカメラ」を採用しています。
遠くの被写体も画質の劣化を抑えて撮影できるそうです。
転載:Engadget 日本版
また、iPhone Xは標準レンズと望遠レンズの両方が
OIS(光学式手ぶれ補正)で適用しており、
OISが広角レンズ側のみのiPhone 8 Plusに比べても、
手ブレも少なく撮影できるそうです。
実際に使ってみると、ズームをしても
手ブレをかなり抑えて撮影できるので便利だとのこと。
転載:カミアプ
とはいえ、コンデジのズームに迫るかというと微妙な所。
スマホのカメラにはまだまだ発展の余地があるみたいです。
転載:Zakkan-berg
ここまで「ディスプレイ」「Face ID」「カメラ」の3点で、
iPhone 8に比べたiPhone Xの良さをご説明しました。
そのほか、iPhone Xは「True Depthセンサー」など、
新しい仕組みを導入しており、今後のソフトウェア・アップデートで、
それらを活かした新機能が追加されることに期待したいところですね。
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ