【BankPay】大手銀行がQRコード決済に注力!現金不要時代の波が訪れているって本当!?

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは!

先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます

ユージです!

 

まずはこちらのニュースをご覧下さい!

 

3メガバンクがQRコードによるモバイル決済「BankPay」提供、2019年の実用化を目指す 日本のキャッシュレス化を担えるか | CoRRiENTE.top

 

キャッシュレス化実現へ向け、メガバンクの動きが加速しているそうです。

三菱UFJ、三井住友、みずほの3大メガバンクによる

QRコード決済「BankPay」の統一規格で合意、

2019年度の実用化を目指していると報じられています。

 

背景には2つの要因があるそうです。

 

【BankPay】大手銀行がQRコード決済に注力!現金不要時代の波が訪れているって本当!?

 

まず、ATMを含めたリテールのネットワーク維持費が嵩むことが挙げられます。

マイナス金利の影響もあり、各行や金融機関は、

構造改革の必要性に迫られているそうです。

 

次に、ユーザーの選択肢が多様化していることが挙げられます。

これまで、キャッシュレス化の大半を占めたのはクレジットカードでしたが、

LINE Pay」や「楽天ペイ」など簡易決済が浸透しつつあります。

 

もともと、クレジットカードは金融機関にとって収益性の高い決済手段でしたが、

これらの簡易決済にシェアを奪われる可能性は多いにあります。

 

日本のキャッシュレス支払いの比率は19.8%(2016年時点)

約60%~90%と高比率の韓国や中国はもとより、欧米の40~60%との比較でも、

日本市場のキャッシュレス比率は低い。

 

QRコード決済の利点には、スマートフォンの個人情報の運用も挙げられます。

アメリカのキャッシュレスは、主にクレジットカード決済を指していますが、

中国ではスマホ決済を指しているそうです。

 

クレジットカードによる決済に比べて、スマホによる決済は、

より多くの情報を取得できる可能性のある決済手段である点は大きな違いとなります。

 

取得データを増やせば、みずほとソフトバンクの合弁会社が、

日本初のAIスコアをもとに最適な条件で貸し付けを行う

AIスコア・レンディング」も実施するように、

新たな金融サービスの提供も可能となる。

 

1度キャッシュレスを経験すると、現金中心の生活に戻るのは考えにくい。

大手銀行がQRコード決済に注力することで

社会的信用も高まり、現金不要時代の波が訪れている。

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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