まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます☆
ユージです!
最近ずいぶん暑くなってきましたねー・・・
6月初旬にも関わらず日中の気温はなんと30度超え!
早くも夏バテしてしまいそうです(><; )
しかもまもなく梅雨入りです。
しばらくジメジメした天気が続きますが、
気持ちだけは毎日晴れやかに今週も頑張っていきましょう★
北海道の十勝の景色です。綺麗過ぎる。
今回のテーマは・・・「ハンコ」
ところで本題に入りますが、
皆さんのご自宅には何種類の”ハンコ”が置いてありますか?
2種類?それとも3種類?
なかには1種類しか持ってない人もいるかと思います。
そもそも「ハンコ」と「印鑑」の意味が違うということ、
皆さんは知ってましたか?
・・・僕は知りませんでした。笑
身近なものなのに詳しく知らない・・・
今回はそんな”ハンコ”について
詳しく調べてみました♪
ハンコの種類は大きく分けて『二つ』
まず初めにハンコの種類は大きく分けて“二つ”あります。
一つ目は機械作りのハンコで、
二つ目は手彫りのハンコです。
機械で作ったハンコって?
一つ目の機械作りのハンコは有名なものだと
いわゆる“三文判”とか“シャチハタ”などのハンコがありますよね。
これらのハンコを役所や銀行で使うのは、もちろんNGです。
三文判は簡単に説明すると、100円均一のお店でよく大量に売ってるハンコのことです。
「ハンコと言ったらコレ!」と言えるほどメジャーなタイプですね。
用途は「認印」や「訂正印」です。
三文判
転用:Amazon.co.jp: 既製 印鑑 認印 三文判 黒ボディ 10mm 張: 文房具・オフィス用品
シャチハタは簡単に説明すると、本体内部にインクが入っているハンコのことです。
正式名は「インク浸透印」で、実は世間一般によく使われる”シャチハタ”という名称は、なんと只の商品名だそうですよ。(ノ゚ο゚)ノ
用途は「認印」や「訂正印」です。
シャチハタ/インク浸透印
転用:Amazon.co.jp: シヤチハタ キャップレス9 メールオーダー式 パールブルー: 文房具・オフィス用品
手彫りのハンコって?
二つ目の手彫りのハンコは有名なものだと
“柘植(木)”とか“象牙”などのハンコがありますよね。
素材にもよりけりですが、柘植造りの安価なもので約3000円から象牙造りの高価なもので約15,000円まで値段に幅があるそうですよ。(ノ゚ο゚)ノ
用途は「銀行印」や「実印」です。
必ず1本は持っていなければいけないハンコですね。
柘植のハンコ
象牙のハンコ
転用:極上本象牙 – 印鑑やハンコの取り扱い日本最大級の平安堂
ハンコと印鑑は別物?
印鑑とはんこは同じものを表していると思っていませんか?
実は全く違うものを表しているのです!
意味の違いを覚えて混同して使わないようにしましょう!
どんな違いがあるの?
まず「ハンコ」は個人や組織がその当事者であることを証明する印のことを意味しています!
基本的には棒状で、切り口が円・楕円・角型をしていますよね!
次に「印鑑」は捺印をした時に紙や書類などに残る文字や絵のことを意味しています!
一般的には「印影」と呼ばれることが多いそうです!
間違って「ここに印鑑を押して下さい」と言わないようにしなければ・・・
実は違った「ハンコ」と「印鑑」
転用:「印鑑」と「ハンコ」の違い|漫画でニュースが分かる! mainichi.jp/sumamachi/n… |エターナル総書記さんのTwitterで話題の画像
やはり気になったら調べてみると
すごく勉強になりますね^^
それではまた来週♪
ユージ