【ビットコイン】ビックカメラが上限引き上げで30万円までOK!! 冷蔵庫や洗濯機も購入可能に!?
- 2017/12/10
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- この記事は約3分で読めます。
まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
ビックカメラ、ビットコイン上限を引き上げ | ロイター | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
家電量販店のビックカメラは今月8日、
1回の会計で利用できるビットコインの上限金額を
これまでの10万円から30万円相当分にまで引き上げたことを明らかにしました!
「ビットコインの利用者の数が増加しているため」と説明しています!
転用: https://coincheck.com/blog/2636
最近、話題になることが多いビットコインですが、
一体どんなものなんでしょう?
前回記事に続きます!
目次
【ビットコイン】ビックカメラが上限引き上げで30万円までOK!! 冷蔵庫や洗濯機も購入可能に!?
ユーロやドルのような外貨との決定的な違いとは?
ビットコインは1btc(ビットコイン)という単位で取引されています!
価格は外貨取引と同じように変動制となっており、
例えば「欲しいという人」が増えればその分だけ価格も上昇し、
逆に「要らないという人」が増えれば価格が下がるという仕組みになっています!
ただ、ビットコインは通貨としては存在していても、
発行を管理する中央銀行は存在しません!
たとえば日本円は日本銀行、ユーロはECB(欧州中央銀行)といったように
各国の通貨は中央銀行が管理・発行しています!
つまり、基本的にはそれぞれの『国』が管理をしています!
一方のビットコインには中央銀行は存在しません!
発行や管理をする組織自体も存在していないのです!
これが外貨との決定的な違いです!
では誰がどこで発行や管理をしているんでしょう?
転用:http://know01.com/koukaisizyousousa-3057
誰がどこでビットコインの発行や管理をしている?
「誰も管理者がいないなんて無法地帯じゃないか?」と思われるかもしれません!
しかし誰かが不正にビットコインを発行したりすることが
出来ては大変なことになってしまいます!
そこで利用されているのが「ブロックチェーン技術」です!
ビットコインはコンピュータネットワークを利用して分散して管理されています!
有志のコンピュータの能力を借りてデータを分散管理して、
ビットコインの取引が正確に行われているかを監督しているわけです!
これによって中央に巨大な管理システムを置かなくても
ビットコインの取引を正確に管理できているわけです!
「ん、よく意味が分からないぞ?」と思ったそこの読者のあなた!
次回はこの「ブロックチェーン技術」について詳しくご紹介します!
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ