【コネクテッドロボティクス社】調理ロボットが各家庭に置かれる日が近いって本当!? 2019年2月に外食産業向けのロボットのレンタル事業が開始!! 将来的な展望とは一体!Part.1

 

まくびーず読者の皆様!

 

どうも、こんにちは!

先週に引き継ぎまくびーずの日曜日を担当させて頂きます

ユージです!

 

まずはこちらのニュースをご覧下さい!

 

コネクテッドロボ、外食に調理ロボレンタル 月額20万円で来年2月から | ロボット ニュース | 日刊工業新聞 電子版

コネクテッドロボティクス、たこ焼きロボに見る使いこなし術 | 日経 xTECH(クロステック)

器用にたこ焼きを返す調理ロボットを開発、コネクテッドロボティクスが6300万円調達 | TechCrunch Japan

5年後、ロボットが夕食を作る未来がやってくる | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

ここ数年で急激に存在感を増してきた「フードテック」。

代替肉や代替卵、キャッシュレス店舗、クラウドキッチン、

3Dプリンターで作ったお寿司“ドットずし”まで、

食×テクノロジーのイノベーションは盛り上がりを見せています。

 

「food tech」の画像検索結果

転載:Twitter

 

そんな中、私たちの日常生活をガラリと変えてしまう可能性が高いのが「調理ロボット」。

ボタン一つでロボットがご飯を作ってくれる……

そんなSF映画で見ていたような世界が、今まさに実現しようとしています。

 

【コネクテッドロボティクス社】調理ロボットが各家庭に置かれる日が近いって本当!? 2019年2月に外食産業向けのロボットのレンタル事業が開始!! 将来的な展望とは一体!

 

東京都小金井市に本社を置くコネクテッドロボティクス社は、

2019年2月から外食産業向けにロボットのレンタル事業を始めるようです。

 

「コネクテッドロボティクス社」の画像検索結果

転載:IBM

 

外食産業は人手不足でロボ需要は高い一方、

メニューの低価格競争が激しいなどの背景から、

数百万円以上する高額なロボ導入が難しいという実情があります。

なので月額約20万円という低価格なレンタル料金体系で、

導入のハードルを下げて普及を促すとのこと。

目標としては初年度に20件の利用を目指すそうです。

 

「外食産業 人手不足」の画像検索結果

転載:東洋経済オンライン

 

代表取締役の沢登哲也社長がロボットに興味を持っていたのは学生時代から。

東京大学の学生だった頃にはプログラマーとして大学ロボコンにのめり込み、

2004年にはNHKが主催するロボットコンテスト「NHK大学ロボコン」で優勝したそうです。

 

NHK大学ロボコン – Wikipedia

 

「NHK大学ロボコン」の画像検索結果

転載:金沢工業大学

 

そんな学生生活を送った沢登社長は大学卒業後に、

当然のようにロボット開発業界で起業したいと考えましたが、

2008年当時はまだまだ技術的にも市場的にも難しい状況だったようです。

そこでチャンスのある飲食業界での起業を思い立ち、

そのノウハウを学ぶだめに飲食会社に就職したとのこと。

 

「沢登哲也」の画像検索結果

転載:Twitter

 

しかしながら、そこで飲食業界の大変さを目の当たりにした沢登社長は、

心身ともに疲れ果てて、間も無くロボット会社に転職したとのこと。

そして、その会社でキャリアを積み、再び起業しようと考えた時に、

あの飲食業界の重労働をロボットで解決できないかと考え、

調理ロボット開発会社「コネクテッドロボティクス社」を設立したとのことです。

 

「沢登哲也」の画像検索結果

転載:IBM

 

そんな会社が生み出したプロダクトは、

一体どのようなものなんでしょうか?

 

以上、今回はここまでです^^

それではまた来週

 

ユージ

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