【キャッシュレス決済】外食業界で急速に浸透中!! 導入率は55.2%以上!? 飲食店側とユーザー側のメリットとは一体!?
- 2019/2/17
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ユージです!
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進化する飲食店のキャッシュレス決済。「事前注文」や「顧客分析」に活用する店舗も | Foodist Media by 飲食店.COM
飲食店でも「顔パス キャッシュレス」、ラーメン店に導入へ | BITDAYS(ビットデイズ)- キャッシュレス・フィンテックの総合サイト。仮想通貨やスマホ決済の最新情報を発信
小規模飲食店、キャッシュレス決済導入率は55.2% – ITmedia ビジネスオンライン
近年、現金を使わない「キャッシュレス決済」への注目が高まっています。
Foodist Media社が行ったアンケート調査からは、
外食業界でもキャッシュレス決済を前向きに捉えていることが明らかになりました。
一体どういった背景でこのような潮流になったのでしょうか?
【キャッシュレス決済】外食業界で急速に浸透中!! 導入率は55.2%以上!? 飲食店側とユーザー側のメリットとは一体!?
現金志向が根強い日本では、キャッシュレス社会は実現できない……。
数年前まで、こう考える人はたくさんいたはずです。
しかし、電子マネーやスマホのタッチ払い、
QRコード払いなどの多様なサービスが続々登場し、
飲食店側も消費者側も使い勝手の良いものを選べるようになりました。
また、キャッシュレス決済は「人手不足対策」「精算作業や釣銭準備などの軽減」
「会計ミスの防止」「お客さまが価格をあまり気にしないようになり、単価が上がる」など、
飲食店側にさまざまなメリットをもたらしてくれます。
さらに、通貨を両替しなくても活用できることから、
外国人観光客への対応としても有効です。
外国人観光客対策として政府主導でキャッシュレス化を進める動きもあるため、
これを機に導入を検討している店舗も多いのではないでしょうか。
転載:inshokuten.com
では、実際に外食業界ではどれくらいキャッシュレス決済が普及しているのでしょうか。
Foodist Media社のアンケート調査では、
キャッシュレス決済を「導入している」店舗は55.2%、
「導入を検討している」店舗は16.8%、という結果が得られた。
しかし、上記の導入店舗割合と実際のユーザー利用率には大きな乖離があると思います。
ユーザー観点で見ると、利用率はクレジットカード決済ですらも低いのではないでしょうか。
•個人経営の居酒屋や街の八百屋などの日常使いの店舗での導入強化
•キャッシュレス決済時のオペレーションの簡易化
•プラットフォームのある程度の統一 (個人的にはSuicaとQUICPayが使えれば十分)
これらがもっと発展すれば、急激にキャッシュレス決済は浸透すると思います。
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ