【ガブテック】公的な手続きがLINEで可能に!? LINE社が取り組む行政手続きのIT化とは一体!?
- 2019/6/23
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まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
まくびーずの日曜日を担当させて頂きます☆
ユージです!
まずはこちらのニュースをご覧下さい!
LINEで行政サービスの申請が可能に–内閣府と連携 – CNET Japan
LINE、地方公共団体を対象に「LINE公式アカウント」を無償化 新プラットフォームにおける「地方公共団体プラン」を5月より受付開始 | LINE Corporation | ニュース
LINE社は、LINEアプリを使って行政手続きを行える
「地方公共団体プラン」の利便性を向上するそうです。
同プランを導入した自治体向けに、住民への情報発信ノウハウを集めた
「運用Tips集」を8月を目処に無償で公開するとのこと。
現在は紙を使った行政手続きが主流のため、
LINEでの情報発信に不慣れな自治体の担当者をサポートするのが狙いだとか。
一体どんなプランなんでしょう?
【ガブテック】公的な手続きがLINEで可能に!? LINE社が取り組む行政手続きのIT化とは一体!?
地方公共団体プランは一つの地方公共団体につき、
1アカウントに限り無償で提供しているものだそうです。
自治体はLINEを使って住民に情報発信できるようになり、
住民がLINEで質問を投稿すると瞬時に自動返答する仕組みだとか。
8月を目処に無償で公開予定の「運用Tips集」では、
住民からのニーズが高い情報や登録者数を増やす“こつ”などを公開するとのこと。
複数自治体の導入事例も紹介し、
運営ノウハウを自治体同士で共有できるようにするそうです。
昨今は行政手続きの電子申請を徹底する「デジタルファースト法案」の閣議決定を背景に、
住民票の発行手続きなどの行政手続きをIT化する
「ガブテック」に取り組む自治体が増えています。
LINEが提供する地方公共団体プランは、すでに数十件の申し込みがあるとか。
例えば福岡県福岡市は、粗大ゴミの収集申し込みや引っ越しの際に必要な手続きを、
LINE上で質問できる仕組みを構築したそうです。
また千葉県市川市は、住民票の申請手続きを、
LINE上で行える実証実験を実施しているそうです。
そして熊本県熊本市では、ごみの出し方や分別方法を、
LINE上で検索できる仕組みを構築しているとか。
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ