グラップラー、小説を読む
グラップラーせいじ、小説「舞台」を読んだよ。
主人公とグラップラー、境遇が重なりまくっていた。
というのも、この話は、29歳の葉蔵という主人公が、
親のお金(詳しくは親の遺したお金)でニューヨークへ一人で旅をしにいった時の物語。
そう、グラップラー(現在34歳)も、
30歳の時に自分のお金は全く使わずにニューヨークに行ったんだ。
じゃあ誰のお金で行ったの?
野暮だよ。
聞いたら野暮だよ!
グラップラーのニューヨーク旅行記をお届けする。
グラップラー、ニューヨークへ
あ、ごめん!
これ、富山のわさび農園に行った時の写真だった、間違えた、ごめん!
こっち、こっち!
あ、ごめん!
これ、私服で最寄りのジムに行った時の写真だった!
間違えた!
あと、自分であんまり気付かなかったけど、俺、オレンジ色好きだね。
今度はほんと!
うわ、もうだめだ!
家の、最近変えたばっかりの、食器を洗う丸いスポンジ載っけちゃった!
だめだ!
もう今日、無理かもしれない!
いや、いける!大丈夫!
うわ、惜しい!
成田に着いちゃった時のグラップラーだ!
しかも、行きの飛行機でアメリカまでの長時間フライトなめてて、Tシャツ・短パンで行って、軽く風邪ひいて、
そこから学んで、帰りはジャージ上下着て帰った来たグラップラーだ!
ごめんなさい!
今日は、無理っぽいです!
でもほんとにニューヨークは行ったので。ほら。
ね!
え!?
京都の地下鉄!?
いや、ほんとこれはニューヨークだからね!
また、書きます!
アイムグラップラー
アイムグラップラー!
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グラップラー せいじ
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