まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先々週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます☆
ユージです!
新年明けましたね☆
今年は良い年になる気がします☆
目次
第八回目のテーマは…”寝酒”
前回は寝酒についてお話しさせて頂きました。
◆ “寝酒”で寝れなくなるって本当?! 不眠症の元となる悪習を検証!!
前回では、不眠に悩む日本人の多くが“寝酒を試みている理由は
下記の2点に纏められるとお話しさせて頂きました。
1⃣ アルコール(エタノール)の入眠作用により寝入りが良くなるから
2⃣ 睡眠薬より体に悪くないから
しかしながらこの認識には大きな間違いが有りました…!
寝酒で眠りが浅くなる
お酒を飲むと・・・眠くなりますよね!
アルコール(エタノール)による入眠作用というのは
医学的にも確かに証明されていることで
お酒を飲むとコロっと寝入ってしまう方・・・多いと思います。
でもあれ…?
おかしいな…!
お酒を飲み過ぎた次の日って
夜中にトイレに行きたくなったり
早朝に目が覚めてしまったり
朝、スッキリと目が覚めなかったりしますよね…!
それもそのはず。
アルコールの作用で神経の緊張が緩和されて寝入りは良くなるものの
アルコールの摂取量が多くなればなるほど
睡眠の質が変化し(レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが悪くなり)
結果として眠りが浅くなってしまうそうです。
それ以外にもいびきの原因になるとか…!
転用 健康のネタ帳
寝酒で知らず知らずのうちにアルコール中毒に
睡眠薬って何だか怖いですよね…!
副作用が有るのではないか…?!
薬に依存してしまうのではないか…?!
・・・など睡眠薬に限らず普段薬を飲まない人からすれば
”薬の定期的な服用”そのものにだいぶ抵抗を感じるはずです。
でも皆さんはご存知でしたでしょうか…?
毎晩1錠の睡眠薬よりも
毎晩1杯のビールの方が
はるかに依存性が高いんです。
寝入りを良くするために毎晩寝る前にお酒を飲むことが習慣化すると
アルコール(エタノール)に対して身体が耐性を持つようになります。
結果、同じ入眠作用を求めて徐々にアルコール摂取量が増え
気づけばいつの間にかアルコール性肝炎やアルコール中毒になっていた!
なんて方が不眠に悩む日本人の多くの方々に当てはまるそうです。
転用 NAVERまとめ
寝酒を止めなきゃな・・・
さてここまで寝酒に対する一般的な認識の間違いについてお話しさせて頂きましたが
だからと言って「よし!じゃあ明日から寝酒を止めて睡眠薬を飲もう!」
とは簡単になりませんよね…!
いくら、睡眠薬の方がお酒よりも依存性が低いという事実を知ったからと言って
人間、そんなに簡単に薬に頼れるはずがありません。
寝酒を止めてホットミルクを
それでも「どうしても不眠症を解消したい!」
というまくびーず読者のアナタに
とっておきの解消法をお教えします。
それは寝る前にホットミルクを飲むということです。
転用 おやきの店ほり川
ホットミルクが睡眠に与える効果は絶大
「えっ!ホットミルクで本当に不眠症が解消されるの?」
と思ったまくびーず読者のアナタ!
ホットミルクのこと・・・
あなどっていませんか?
次回はホットミルクがいかに睡眠に効果的であるかについて
お話しさせて頂きたいと思います。
それではまた来週♪
ユージ