【前編】その常識・・・ほんとに合ってる!? ケガ治療やカゼ予防の常識を再検討!!

 

まくびーず読者の皆様

 

どうも、こんにちは

先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます

ユージです

 

 

家庭の医学1

転用: Amazon.co.jp: マンガで解説 よくわかる家庭の医学 (少年画報社SGコミックス): 出沢昌平, 執行友成 (執行クリニック院長): 本

 

皆さんはケガをしたらどうしますか?

僕なら傷口を消毒して乾かします・・・。

 

また、周りでカゼが流行り始めたらどうしますか?

僕なら家に帰ったらうがいをします・・・。

 

ところがびっくり!!!

 

実はこれは大きな間違いでした!

私たちが祖父母や両親から受け継いてきた常識の中には

長年の思い込みが含まれているのかもしれません。

今回はそんな間違った常識を再検討してみました!

 

あなたの常識をチェック

1、ケガを治すには傷口を乾かさなければならない

2、ケガを治すには傷口を消毒しなければならない

3、カゼの人と同じ人と部屋にいるとそのカゼが移る

4、カゼの予防にはうがい

5、日本人の平均的な体温は36℃

 

ケガの治療方法・・・それ間違ってます!

 

ケガ1

転用:サッカーケガ | 【堺市中百舌鳥】整体・マッサージ師も通う中林整骨院

 

傷口を乾かさないと治りが遅い

こう思っている人は意外と少なくないのではないでしょうか?

ところが、それは大きな間違いでした!

実は、あの傷口を湿らせる透明な液体には驚くべき力が秘められていたのです!

 

それもそのはず!

あの液体には細胞成長因子というたんぱく質の一種が含まれていて

この液体が皮膚細胞に増殖を指示して傷口を再生しているのだとか・・・!

 

傷口が湿っているのは傷が治っている証拠

傷口1

転用:キズの治り方

 

お次は「傷口を消毒しないと治りが遅い

ふむふむ・・・これは常識ですよね?

ところが、これも大きな間違いでした!

 

なぜなら、私たちが思っている以上に消毒液は強力

細菌を殺すだけでなく生体細胞まで傷つけてしまう可能性があるとか・・・!

 

なので、傷が浅い場合は傷口を水で流せば十分だそうです。

よく水で洗ってから防水タイプの絆創膏で覆えば完璧ですね。

 

浅い傷に消毒液は逆効果

傷口2

転用:キズの治り方

 

以上!短いですが今回はここまで!

次回も家庭の医学についてお話しさせて頂きます!

 

それではまた来週♪

 

ユージ

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