あなたの知らない、医療のお役立ち情報!!
- 2015/8/24
- 健康関係
- この記事は約3分で読めます。
こんにちは、くまっちです!
今回はあなたの知らない、医療のお役立ち情報!!
突然の痛み、当然の発熱!
いつ具合が悪くなるのかわからないのが人間ってものです。
意識がない、人が倒れているって場合は完全に救急車ですが、
呼ぶか呼ばないか迷ってしまうという人も多いでしょう。
それに、普通じゃわからないあんな事やこんなことを幾つか
掲載しようと思います。
1 救急車を呼ぶか迷った時は救急相談センターへ!
これって救急車?そんな時にはここに電話をしてみてください。
意識はあるんだけど高熱にうなされえいる、なんて場合には
こちらで一旦確認した方がいいです。もちろんオペレーターが
これは救急車を呼んだほうが良いと判断すれば、救急車を手配してくれます。
もし自力で医療機関に行ける場合は、夜間救急や休日診療を行っている
医療機関を案内してくれるので、行き当たりばったりに救急車を呼んだり
するより、待ち時間も少なく診療や処置を受けることができます。
無闇に救急車を呼んで、本当に救急車を必要とする人の搬送が遅れてしまっては、
意味がありません。判断に迷っている場合はここに電話です!
東京都の場合 7119です。
2 深夜では保険適用外の手数料を取られる場合がある?
時間外選定療養費などを設けている医療機関も少なくはありません。
くまっちが、担ぎ込まれた東京医療センターでは、保険診療とは別に時間外選定療養費
8000円+税を取られます。
時間外選定療養費はあくまで「緊急性を要しない(いわゆる軽症の)患者さんの時間外受診」の場合にお金を徴収するよ!といった保険適用外の項目です。
診療後入院になる場合や、当日そこの医療機関を受けて病状が悪化した場合、紹介状がある場合などは免除されることがあります。
深夜の急な病気や怪我の場合に心強い夜間救急ですが、通常よりも割高ということは
念頭に置いておいたほうがいいです。
高いからといって、診療を渋る必要があるか?と言ったらないのですが、
昼間ずっと我慢をしていて、夜に悪化したから、夜間救急へ行こうということは
間違った考え方のです。
昼間に行けるなら、かかりつけ医のところへ行ってみたり、通常の診療を受けましょう。
まとめ
他にも医療費等を一気に浮かせる方法があるようですが、
実際にくまっちが体験して思ったことは上の2つです。
医療センターで働くスタッフの皆さんが、これほどまでに
心強いものだと思うことになった今日このごろです。
無闇矢鱈に救急車や夜間救急でなく、昼間に対応できることは
行わなければと身を持って体感しました><
(くまっちはちゃんと昼の診療を受けましたが、様態が悪化して担ぎ込まれました)
何が起こるかわからないご時世なので、ぜひこの記事をcheckしてみてください!
くまっち
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