こんにちは。
今日はLPについて出力します。
ネットを見ていると、たまに遭遇する
ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいページ。
あれが一般的にLPと言われます。
(縦長商品ページなどとも呼ばれます。)
商品を買ってもらうため、お申し込みをしてもらうために、
長時間かけて説得をしているようなものですが、
“コツ”を抑えないことには、人を説得することはできません。
大切なのは何をどの順番で話すか。
「話の流れ」です。
LPで訴えられるべきものは、順番に
01) 「共感」を生む文言
02) 購入メリット
03) 論拠(信頼)
04) 競合優位性
05) さまざまな特徴
です。
01)「共感」を生む文言
「最近体重が気になる」
「お肌が荒れてきていませんか?」
そんな「ちょうど悩んでいたんだ」
「ちょうどそのことを考えていたんだ」
と共感が芽生える文言によって、
まずはじめにユーザの足を止め、
「このページを読む理由」を作らなくてはなりません。
02)購入メリット
「痩せられます!」
「お肌の荒れが治ります!」
商品を購入・使用することでのメリットを明確に表します。
また、ここで「痩せたら、こんな素敵な未来が待っていますよね。」
「お肌の荒れが直ったら、きっとこんな良いことがありますよね。」
という「ヴィジョン」を提示することが重要です。
03)論拠(信頼)
「整体師100人がおすすめしています!」
メリットを信用してもらえるだけの論拠を述べます。
基本は「専門家の声」です。
「利用者の声」も、有効です。
04)競合優位性
「日本でただひとつの〇〇成分配合商品!」
その商品でなくてはならない理由を述べます。
他社の商品ではなぜダメなのか。
それを明確にします。
05)購入決定に向けた詳細
あとは値段や、何日で届くのかなど、
購入の最終決定に必要な詳細を明示します。
――――――――――――――――――――――――
以上のポイントを抑えれば、
あやしい壺でも、
イルカの絵でも、
もう売れて売れてしょうがなくなります。
困ります。
たぶん。
それでは またー。