こんばんにちは。
「幹事」と聞いて、どういう印象を持つでしょうか。
自分の周りには、「幹事」をやることを面倒くさいとか、嫌だとか、
マイナスの印象を持ってる人が多くいます。
マイナスの印象を持ってる人が多くいます。
確かに、幹事をやるのは面倒くさい部分もあるのですが、
個人的には率先して幹事を引き受けたいと思っています。
個人的には率先して幹事を引き受けたいと思っています。
本日は幹事をやるメリットを3つ挙げたいと思います。
①その会全体に対して、決定権を所有できる。
まず、幹事はその会のお店だったり時間だったりの決定権を持つことができます。
自分の好きな場所、好きなお店、好きな時間を自由に設定できます。
もちろん、参加者の嗜好等を考慮する必要もありますが、
基本的には決定権を持つことが可能です。
基本的には決定権を持つことが可能です。
②金銭的メリット
幹事は金銭的にメリットを持つことができます。
例えば、実際は一人2,900円のコースを予約していたとしても、
一人一人から細かく2,900円を徴収するのは現実的ではないので、
基本的に3,000円を回収します。
一人一人から細かく2,900円を徴収するのは現実的ではないので、
基本的に3,000円を回収します。
飲み会の参加人数は30人であれば、
100円×3,000円で自分の会費を浮かすことができます。
(これに対してとやかく言う人はよっぽどでない限りまずいないでしょう)
100円×3,000円で自分の会費を浮かすことができます。
(これに対してとやかく言う人はよっぽどでない限りまずいないでしょう)
また、幹事の参加費を店側が負担してくれるところもあります。
「幹事成金」という言葉もあるくらいです。
飲み会のたびに幹事をやりまくって、
家を建てた人もいるくらいですから(*^^*)
さぁこれまで、“飲み会ビンボー”に陥っている人こそ、
是非とも積極的に、幹事の名乗りを上げてもらいたいものです。
③調整力が身につく
飲み会を実施する際、各人の予定等を調整しなければなりません。
そしてこれがなかなか難しい。
しかし、普段から大人数の予定を管理して調整するという機会はあまりないので、
会の幹事を何度もやることで、
知らず知らずのうちにこの調整力は格段に身についていくのです。
会の幹事を何度もやることで、
知らず知らずのうちにこの調整力は格段に身についていくのです。
まとめ
こうやって改めて考えてみると、
幹事をやることって、イイことづくめではないでしょうか?
以上の理由から、自分は率先して幹事を引き受けています。
これから飲み会がある時は、幹事をやらないともったいないですね!
The following two tabs change content below.
ぴっぴ
身体の80%以上がビールでできています。
好きな形は平行四辺形です。
好きな言葉は「我思う故に我あり」です。
最新記事 by ぴっぴ (全て見る)
- 師走でございます。 - 2016/12/26
- Twitterで検索 - 2016/12/07
- スーツが楽なんてとんでもないというお話。 - 2016/11/16