こんばんにちは!
この記事の読者の方々は、電子書籍を購入したことありますか!?
そう、あの電子書籍である。
電子書籍(でんししょせき)とは、紙とインクを利用した印刷物ではなく、電磁的に記録された情報のうち、従来の書籍(雑誌を含む)を置き換える目的で作成されたコンテンツをいう。そのため目次、ページ送り、奥付など書籍としての体裁を整えたものが多い。再生には電子機器のディスプレイのほか、スピーカーが必要な場合もある。電子書籍はソフトウェアであるコンテンツだけを指すが、ハードウェアである再生用の端末機器(電子ブックリーダー)も重要な要素である。
引用: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D
もちろん、購入し実際に利用されている方も少なからずいるだろう。
だがしかし、私の周りでこの電子書籍をアクティブに使用してる人が少ないのもまた事実!!
というわけで今回、私が実際に使ってみて電子書籍のあれこれを綴ってみました!!
とくとご覧あれ!!
紙の本に対する電子書籍のメリットとデメリット
実際に使ってみて、電子書籍にも良い点と悪い点を感じました。
もちろん個人差はあると思いますが、
私が感じた紙の本に対しての電子書籍のメリットとデメリットを挙げていきたいと思います。
ちなみに、今回は媒体として『Kindle for iPhone』を使用しました!
紙の本に対する電子書籍のメリット
いつでもどこでも携帯できる。
スマートフォンやタブレット等の端末の中に全てデータとして保存できるので、
持ち運びがとても便利です。
例えば、不意な空き時間ができた時などにも、電子書籍で時間を有効活用することができます。
文字のサイズを変更できる
文字の大きさを自由に変更することができます。
これは紙の本ではできないので、小さい文字が読みにく人にはとても便利ですね!
フィルター(付箋)機能で、好きなページをチェックできる
紙の本のそれぞれのページに、付箋を入れるのは大変ですよね!
電子書籍の場合は、付箋マークをワンタッチするだけで完了です!
ワード索引が可能
索引機能がついてます。
××について記してあるページはどこだっけな?という時にとても便利です。
紙の本と比較した時に、一番便利な機能なのではないでしょうか。
いつでも購入が可能
電子書籍で取り扱いがあるものについては、いつどこにいても購入することが可能です。
また在庫がなくならないというのもメリットですね!
紙の本に対する電子書籍のデメリット
注釈が読みづらい
注釈がとても読みづらいです。
読んでいる最中に注釈を確認するには、一度ページを遷移しなければなりません。
感覚的に読み返すことができない
紙の本と違ってページをパラパラとめくれないので、大雑把にこの辺りを読み返したいと思っても難しいです。
場合によっては索引機能で代替できるかもしれませんが。。。
決済の登録が面倒
ECサイトの手続きではよくあることなのですが、クレジットカードの登録やら何やらが面倒くさいです。
ここで離脱してるユーザーも多いはず。
コレクションできない
自分が読み終えた本を、コレクションするのも紙の本の醍醐味の一つだと思います。
実体がない電子書籍では、こういうことはできませんね。
総括
以上、電子書籍のメリットとデメリットでした。
自分の率直な感想を述べると、これからも電子書籍を活用したいなという感じ。
ただ、これもあまり好まない人もいるんだろうなと思いました。
あなたはどっち派!?
ぴっぴ
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