自分が思いついたサービスは他の誰かも考えている
- 2016/5/11
- まくびーずの日常
- この記事は約1分で読めます。
こんばんにちは。
日時過ごしていると、こんなサービスあればいいのに。なんてことをよく考えることがある。
そんな風に思ったサービスは大抵、もう既にあるサービスか、或いは近いうちに世に出てくる、また或いは、マネタイズができずサービスとして成り立たないかのどれかある。
インターネットが普及して、誰もが色々なことを簡単に知ることができるようになった今、本当に誰もが思いつかないような斬新なアイデアなんてなかなか存在しない。
何が言いたいかというと、今の時代、斬新なアイデアを思いついた後の行動力が重要な気がしている。
例えばAというサービスを考え、それがまだ世にないサービスであるとする。もしそのサービスがマネタイズ不可でなければ、近いうちに誰かがそのサービスを提供開始する可能性が高い。
自分は今まで、あれこれこんなものがあれば良いなと考えたサービスをプレスリリースで目撃するような事が何度もあった。もちろん自分がリリースしたのではない。
ベンチャー企業が何故少人数でも成功を収めるのか。
それはアイデアをすぐに行動に移すその行動力、スピード感である。
これからの時代(というよりもう随分前から)、このスピード感がなければ企業は生き残れないし、中の人も生き残れないと感じている。
The following two tabs change content below.
ぴっぴ
身体の80%以上がビールでできています。
好きな形は平行四辺形です。
好きな言葉は「我思う故に我あり」です。
最新記事 by ぴっぴ (全て見る)
- 師走でございます。 - 2016/12/26
- Twitterで検索 - 2016/12/07
- スーツが楽なんてとんでもないというお話。 - 2016/11/16