お疲れ様でございます。
くろみです\(^o^)/
今日は『よく聞くけど、よく知らない!』疑問に思ったことを
お話させてください♬!♬!
あ、もうすぐバレンタインですね(´・ω・`)。。。
よく聞く 》 『小売希望価格』って何のためにあるの?
小売希望価格?
よくテレビ、冷蔵庫、ゲーム等々で見かける『小売希望価格』
皆さんなの為にあるか、よく知らない!何となく。。。
なんとなく分かる気はするけど、よく知らない!
人は多いはず!!!
そこで、『小売希望価格』が何故存在するのか?を考えて
行きましょう♬!
『小売希望価格』とは。。。
小売業者以外のメーカーや、輸入代理店などが
自社製品にあらかじめ設定した販売参考小売価格のこと。
参考価格ともいわれ、各メーカーが独自に利幅も設定している。
この価格は、あくまでもメーカーなどが希望する小売価格で、
販売価格を拘束するものではない。
メーカー側が、ブランド力を保つ為にも『小売希望価格』を出し
しており、販売価格の拘束は原則として独占禁止法により禁じら
れている。
特定のもの(書籍など)には「定価」といいますが、
それ以外の商品で正式に「定価」と表示されていることはなく、
「メーカー希望小売価格」となっています。
ふむふむ。。。
そ〜いうかんじなんですね!(・∀・)
何となくはわかっていたけど、はっきり分かりました♬!
ただ、、今。価格競争でテレビもかなり安くなってしまい、
なにが販売参考価格なのか?メーカーの希望であって、
ディスカウントされすぎて、『小売希望価格』なんて
「はいはい。。」
っといった感じで、しかみていない。
そんな消費者も多いのでは?
私がそうなのですが。。
「本当に???」
て感じること多い。。。笑
ん???なんだ?!
『オープン価格』!?なんてものも発見してしまいました。
『オープン価格』???何がオープンなんだ?
では、『オープン価格』についても勉強していきましょう。
『オープン価格』とは・・・?
近年は量販店やディスカウントストアの台頭、価格競争の激化によって
希望小売価格と販売価格の乖離が目立つようになってきた。
そこで登場したのが「オープン価格」である。
消費者に「たたき売り」的な印象を与え、ブランドイメージ低下を招く
ことを憂慮したメーカー側が2000年代以降にこぞって導入したのだ。
オープン価格の場合、メーカーは参考価格を明示しない。
小売店は仕入額にコストや利益を上乗せし販売価格を決めるのだが、
基準の価格がないぶん、各店の裁量はより大きくなる。
当然「何%引き」などの表示もできなくなる。
ほうほうほう・・・・。
なかなか、メーカーと販売側も色々と考えて、私達の目をくらまして
いるのですな。。。。(´・ω・`)
もっともっと、本物を見て・感じて、価格の価値観をやしなわなくっちゃ♬
ネットでも情報が溢れる、情報化社会の中。。。
消費者はより一層、“商品価値”を見定める力を養わざりるを得ないんですね。
ま、私は、そもそも欲しいものはいくらであっても、欲しい!っと
買えるような人になりたいな♡\(^o^)/
以上くろみっでした♬
参考サイト:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20110407-00005845-r25
http://news.livedoor.com/article/detail/2908643/
くろみ♡
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