アフィリエイト運用を代理店に任せる意義
- 2016/12/11
- コンサルティング
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アフィリエイト広告をご出稿されている多くの広告主様たちは、
媒体さんとの間に、ASPと代理店を挟んでいます。
媒体さんとの間に2社いると、もちろん手数料は2回かかります。
だから、コスト削減のため、代理店は使わずに、
ASPと直契約されている広告主様もいらっしゃいますよね。
CPAが低減すれば、同じ予算でも獲得できる数は増えるので、
そのお考えはすごくわかります。
しかし、だからこそ、代理店手数料を上乗せされても、
アフィリエイト運用は代理店に任せていただきたいと思います。
私たちはクライアント様の理想のCPAを目指して、運用しています。
獲得件数拡大も目標にしています。
だって、クライアント様の売上拡大・成長が弊社の成長に繋がるから。
もちろん、代理店だけでなく、ASPにも同じことが言えるでしょう。
しかし、ASPと代理店では1人が担当しているクライアント数が大きく異なります。
実際に、私の担当は1社のみです。
1つのクライアントさんに100%注力しています。
かたや、とあるASPさんは80社を担当していると仰っていました。
その中で、完全に放置しているのは20案件程度。
残りの60案件は少なからず毎月動いているとのことでした。
もちろん、担当案件は20くらいというASPさんもいるので、
全ASPが80案件を見ているわけではありませんが、
担当が10案件以下という方はほぼ100%いないと言い切れます。
お忙しいASPさんたちには、1つ1つの媒体さんのパフォーマンスを分析したり、
新しい媒体さんのリクルーティング選定はなかなか難しいです。
そこを私たち代理店が行なうのです。
私たちはすべてのメディアを1つ1つ確認し、媒体さんごとのCPAの最適化、
ASPごとのCPAの効率化、全体としてのCPA抑制・低減を行っています。
ユーザー動線をどう張るのが効率的かな?
どのワードでの流入ユーザーがクライアントさんの理想顧客像に近いかな?
このニッチワードなら低コストで獲得できるから、高騰している全体のCPA抑制に繋がるんじゃないかな?
あのメディアにアフィリエイトで広告掲載を依頼したら獲得できるんじゃないかな?
アフィリエイト以外の獲得に直結する施策もあるかな?
メディア選定からサイト内訴求、CV後の質まですべて分析しています。
集客方法、集客ワードもメディアごと管理しています。
確かに、効率そのまま、報酬そのままで、仲介者が増えれば、
1件あたりの獲得コストは高くなります。
しかし、代理店は、、
弊社の運用なら、全体でCPAと獲得件数を合わせていきます。
手数料以上の効率改善を実現します。
弊社なら、3ヶ月で何かしらの結果を出します。
獲得拡大や効率改善に行き詰まったら、
代理店に目を向けてみてくれませんか?
ひまる
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