狂気あふれる話題のゲーム『Year Of The Ladybug』最新トレイラー本日公開!初公開イラスト、制作陣コメント有り!

狂気溢れる話題のインディーゲーム!最新トレイラー本日公開!!

8月29日の公開予定から公開延期となっていた、『Year Of The Ladybug』の最新トレイラーが本日公開された。 初公開のイラストや、アートディレクターDaveKangさんのコメントつきだ! 残念ながらゲーム操作画面などは公開されないことが事前にアナウンスされていたが、操作画面を想定したような映像は入っているぞ! 更に残念なことに、記者は英語がからっきしなので何を言っているのかはまったくわからないぞ! 他サイト・有志の方の翻訳を待つ間に、このゲームについて軽く紹介しよう!

『Year Of The Ladybug』とは?

突如現れた謎のゲーム

2016年2月26日に突如として情報公開された、Mint Mentisが制作しているインディーゲーム。 現段階で発売時期、プラットフォームなどは未定ですが、完成度が高く狂気溢れるアート・デザイン、キャラクター、世界観、で注目を集めている。 今回公開されたトレイラーは、今後ゲーム会社へ持ち込みをする予定とのこと。 ※インディーゲームとは:Independent game(独立系ゲーム)の略称。個人や小規模の開発チーム、同人サークルなどによって作られるビデオゲームの総称。

狂気溢れる世界観

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『Year Of The Ladybug』は、プレイヤーの分身となるインテリアデザイナーのJames Hsiehが、2020年のカナダにある架空の都市Oakwoodで、現実に溢れだした地獄のような世界と不気味な生き物が跋扈する病院Glenroseで謎に挑んでいくというもの。

舞台はホラー作品王道の「病院」。 しかし登場するキャラクターは他の作品の幽霊、クリーチャーとは一味ちがう! yotl_monsters_massivemelissa_sm 139219

舞台を飾る不気味なキャラクターたちにはジャズを口ずさみながら登場し、スーツ姿に盆栽の頭をつけた「ボンサイマン」やシカの頭を被った不気味な女性「アントラーシスター」の他、可愛らしい出で立ちながらも会敵とともに電鋸で自分の頬を切り裂き始める「プリティ・ノモさん」など独特かつプレイヤーの精神力を直接削るようなデザインのものが多数存在しています。

当作品に出てくる、キャラクターは可愛いのに怖い、笑顔なのに不気味、不自然、不条理、摩訶不思議のオンパレード!! どう動きまわるのかが楽しみだ! 引用元:地獄が溢れだしたような悪夢…謎の新作『Year Of The Ladybug』が制作進行中 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト

画家『石田徹也』に通じる世界観?

石田徹也さんの作品が大好きな記者が個人的に、世界観や雰囲気が似ているな〜と思っていたのだが、ツイッターでもそのような声が多かった。 一部を紹介していこう↓

狂気溢れるビジュアルでファーストインパクトが強いが、どこか優しく、あたたかみのある世界観に通じるものがあるように感じる。 石田徹也ファンとしても『Year Of The Ladybug』の発売を心待ちにしている。 石田徹也 石田徹也は1973年に静岡県焼津市に生まれ、静岡県立焼津中央高校を経て、武蔵野美術大学を卒業後、東京にて精力的に絵画の発表を続けてきた。 2005年5月に東京の町田付近にて踏切事故にあい、不帰の人となった。 ※公式ホームページより引用 MINT MENTIS 公式ホームページ MINT MENTIS 公式ツイッター

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