青春時代に見ていた空と年齢を重ねてから 見る空は、同じ青でも色の見え方が違う

このキャッチコピー。ご存じの方もいると思いますが、

某携帯会社さんが一年前に使った広告のキャッチコピーです。

 

当時、

 

「!?」

「チガウノ!??」

と思いましたが、時は流れて早1年。。。。

 

未だに、ふとした時にこのキャッチコピーを思い出します。

 

高校時代に見ていた青々しい空。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

冬の寒々しい真っ青な空。

 

original

 

そんな景色を確かに、最近見ていない気がする。。。。

 

個人的にここ最近、感動することが少なくなったなあ。とは感じてましたが、

「長く生きた分の慣れただけかな。」

「似た景色昔見たから感動しないのかな。」

と自己完結してました。

 

しかしながら、青いものが青く見えなかったら、それは感動も薄れる!!!

これは慣れだけでは済まされない問題!!?

街ですれ違う子供とも、見えている色彩感覚が違う??

何だか不安になってきました。。。

 

この事が事実だとしたら、個人的には一大事!!!

きっとそんな事はないハズ!

てなわけで、一年越しにこの事実をリサーチ。

 

で、調べた結果、

あまり情報を得られませんでしたが・・・

 

なんとなく・・・

マジでした!!!↓↓

 

理屈はこう。

 

加齢に伴い眼の水晶体が変化し 色彩識別能力は低下し、その際、特に青色の判別能力が低下する。

らしいです。(こじま調べ)

 

実際、コレに関する研究結果や報告レポートも出されています。

で、青色の能力が低下すると、青が“黄味がかった青”に見えます。(こじま調べ)

これは、“補色”(その色に対する正反対の色)が関わっているようで、

青の補色は黄色~山吹色との事。

 

color9-1

 

つまり、青が見えづらい反面 補色の黄色が目立ってみえる。のだそうです。

 

ううっ。。。

もっともっぽいリアルな見解。。。。

 

でも、補色とか説明されても良くわからないし、自分で体感しない限りは信じない!!!

と思っていたところで、今度はこんな説明文を発見。

下の○をご覧ください。

o0300030012716959704

この青○を数秒凝視し、次に右の真っ白なスペースを見てください。

 

補色である、黄色っぽい○が見えてきます。

 

見える。。。。

 

年齢とともに、この黄色が目立ってみえる。

 

コレが青春時代の青を阻む正体!??(こじま調べですが。)

 

もう反論はしません。。。。

でも、このままでは終われません!!

 

次回、一週間かけて、色彩能力を維持する方法を調査してみます。

青春時代の青を取り戻します!!

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