青春時代に見ていた空と年齢を重ねてから 見る空は、同じ青でも色の見え方が違う
- 2013/11/20
- アート関係
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このキャッチコピー。ご存じの方もいると思いますが、
某携帯会社さんが一年前に使った広告のキャッチコピーです。
当時、
「!?」
「チガウノ!??」
と思いましたが、時は流れて早1年。。。。
未だに、ふとした時にこのキャッチコピーを思い出します。
高校時代に見ていた青々しい空。
冬の寒々しい真っ青な空。
そんな景色を確かに、最近見ていない気がする。。。。
個人的にここ最近、感動することが少なくなったなあ。とは感じてましたが、
「長く生きた分の慣れただけかな。」
「似た景色昔見たから感動しないのかな。」
と自己完結してました。
しかしながら、青いものが青く見えなかったら、それは感動も薄れる!!!
これは慣れだけでは済まされない問題!!?
街ですれ違う子供とも、見えている色彩感覚が違う??
何だか不安になってきました。。。
この事が事実だとしたら、個人的には一大事!!!
きっとそんな事はないハズ!
てなわけで、一年越しにこの事実をリサーチ。
で、調べた結果、
あまり情報を得られませんでしたが・・・
なんとなく・・・
マジでした!!!↓↓
理屈はこう。
加齢に伴い眼の水晶体が変化し 色彩識別能力は低下し、その際、特に青色の判別能力が低下する。
らしいです。(こじま調べ)
実際、コレに関する研究結果や報告レポートも出されています。
で、青色の能力が低下すると、青が“黄味がかった青”に見えます。(こじま調べ)
これは、“補色”(その色に対する正反対の色)が関わっているようで、
青の補色は黄色~山吹色との事。
つまり、青が見えづらい反面 補色の黄色が目立ってみえる。のだそうです。
ううっ。。。
もっともっぽいリアルな見解。。。。
でも、補色とか説明されても良くわからないし、自分で体感しない限りは信じない!!!
と思っていたところで、今度はこんな説明文を発見。
下の○をご覧ください。
この青○を数秒凝視し、次に右の真っ白なスペースを見てください。
補色である、黄色っぽい○が見えてきます。
見える。。。。
年齢とともに、この黄色が目立ってみえる。
コレが青春時代の青を阻む正体!??(こじま調べですが。)
もう反論はしません。。。。
でも、このままでは終われません!!
次回、一週間かけて、色彩能力を維持する方法を調査してみます。
青春時代の青を取り戻します!!
こじま
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