人間の識別能力に関して-その2-
- 2013/11/27
- アート関係
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こんにちは、こじまです。
前回に引き続き色の識別能力についての調査報告!
年を取るにつれて、“青色”の鮮やかさが失われて見える。とのことでしたが、
さてさて、“青春時代の青”を取り戻すにはどうしたらよいのでしょうか!?
で、一生懸命探し。。。
そして、識別能力を上げる方法。。。
が、全く見つかりませんでした!!!
老化に伴う識別能力の低下。これはそもそも論として致し方のない事象。という結論。
という訳で、ドライにも話の切り口を変えていきます。
唐突ですが、動物の色識別能力に関してはどうなのでしょう!?
よく、『動物は色の識別ができない。』何て言いますね。
本当なのでしょうか??
これなら、しっかり説明できます^^
まずは、こちら。
かわいい!
犬は色を感じる視細胞が、人間の10分の1ぐらいしかありません。
意外なことに「黄色と青色を識別できます。でも、赤は全く認識できません!
具体的には、
緑、黄、オレンジ系の色=「黄色っぽい色」に見えます。
紫、青系=「青っぽい色」に見えます。
赤=「暗いグレー」に見えるんだそう。
※カルフォルニア大学調査報告書参照
てことは、訓練したら。信号渡れますね。。。
暗いグレーは止まれだよ。とか教えたりしてね。
はい、次はコチラ。
猫は緑色の識別が大得意!やはり赤は無理。
猫は明るいところ<暗いところ の方がよく見えるみたいです。
(人間の6倍以上だとか。)
真っ暗闇ではさすがに不自由ですが、
ほんのわずかな光でもあれば、ネコは充分見ることができます。
暗闇にメロンとか置いたら。結構見えるんですかね?!
ちなみに、犬も猫も本来は夜行性です。
みんな寝ているから、仕方なく大人しくしているってことでしょうか。。。
これからは、眠れないときは犬の散歩をすることにします。
最後は
クジラやイルカ。
何の色も判断できません。。
まあ、これを飼う機会もないですし、
信号ネタなんかどうでもよくなってきますね。
今後はビジネスとしてもっと役に立つブログを書こう。と
この記事を書きながら心から思いました。
また。
こじま
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