【特報】世界初!! カバンで持ち運び可能の電気自動車を日本の学生が発明!! 2015年10月発売開始!! その名も” WalkCar(ウォーカー)”!!
まくびーず読者の皆様!
どうも、こんにちは!
先週に引き継ぎまくびーずの”日曜日”を担当させて頂きます☆
ユージです!
ついに・・・
ついに・・・
ついに誕生しました。
ついに”未来の乗り物“が日本に誕生しました!!!
目次
【特報】世界初!! カバンで持ち運び可能の電気自動車を日本の学生が発明!! 2015年10月発売開始!! その名も” WalkCar(ウォーカー)”!!
持ち運べるクルマ ” WalkCar(ウォーカー)”
一見、 裏返したタブレット端末に車輪を付けたようにしか見えない本商品。
しかーし!小さいからと言って決して侮ることなかれ!
なんと120kgの重さに耐えられる上に
3時間という短い充電時間で最高速度は10km/h!
航続距離は12kmにも及ぶのだとか!
えっ・・・?凄さが分かりにくいって・・・?
ちょ…ちょっと待って下さい!笑
【世界初】カバンに入るクルマ ” WalkCar”ウォーカー Cocoa Motors.,Inc.
転用:YouTube
まず日本人の1日の平均歩数は7,168歩で
距離に換算すると5.7kmと言われており
WalkCarの航続距離はこれを遥かに上回っています!
さらに外装がアルミニウムで作られているため
重量は3kgしかありません!
しかも未使用時はPC用ケースに収納可能な程に
サイズがコンパクトなんです!
そして操作方法もとても簡単で
上に乗れば動き始め、地面に降りたら止まります。
方向転換も体重移動だけで至ってシンプルです。
どのような学生がWalkCarを発明したの?
WalkCarを発明したのは電気電子情報工学専攻の大学院生で
ココアモーターズ(株)の代表を務める26歳の佐藤国亮さんです。
WalkCarを発明した佐藤国亮さん
転用:ハツモノWeb
佐藤国亮さんがロイター通信の取材で語ったところによれば
WalkCarの開発は佐藤さんの専攻である電気電子情報工学の単位取得の一環だったとか・・・!
しかも佐藤さんはその取材の中で以下のように語っています。
“乗り物がカバンに入ったら、好きなときに乗れるじゃないか”と考えました。修士課程で電気自動車の制御システム研究を専攻していたこともあり、実際に作ってみたらと友人に提案されたのが開発のきっかけなんです。
このように友人から新しいアイデアを提案されたのがきっかけで
様々な分野の専門性を持つ仲間たちと共に今回のプロジェクトを立ち上げた佐藤さんですが
現在はソフトバンクモバイル(株)の社員として働きながら
佐藤さん個人で本プロジェクトを行っており
根幹となる技術の特許は個人名義で出願したそうです!
そして肝心の資金調達方法に関しては
Kickstarter(キックスターター)という
アメリカのクラウドファウンディングサービスを利用し
2015年10月には予約販売を開始するとのこと・・・!
新たな移動手段を求めていて
でもスケートボードでは何か物足りず
かといってセグウェイでは少し恥ずかしいと感じている人には
まさにピッタリの乗り物なのではないでしょうか?!
いやはや楽しみ過ぎますね♪
以上、今回はここまでです^^
それではまた来週♪
ユージ