こんばんにちは。
自分はディズニー映画が大好きでよく観ます。
大人から子供まで、幅広い年代から支持を得ているディズニーですが、作品の多くの共通していることは、良くも悪くも「王道」を行く作品が多く、起承転結がハッキリしていることだと感じています。
ディズニーの基本的な流れとして、
プリンスとプリンセスが出会う(起)
↓
だんだん心惹かれある二人(承)
↓
アクシデント発生(転)
↓
なんだかんだ結ばれる二人(結)
なんて、以上のような流れが多いのではないでしょうか。
<塔の上のラプンツェルの場合>
衛兵から逃げ回っていたユージーンが、ラプンツェルと出会う(起)
↓
ラプンツェルに頼まれ城を抜け出して、なんかいい感じになり、「I see the light」合唱(承)
↓
ゴーテルにハメられ、ユージーンが死刑にされかける(転)
↓
ゴーテルをやっつけ、なんだかんだ結婚する(結)
こんな感じでしょうか(笑)
<アラジンの場合>
城を抜け出し、市場にいたジャスミンとアラジンが出会う(起)
↓
あの手この手でジャスミンの仲を深め、いい感じになり、「A Whole New World」合唱(承)
↓
アラジン、ジャファーに殺されかける(転)
↓
ジャファーを倒し、なんだかんだ結婚(結)
全ての作品で当てはまるというわけではないのですが、上記の流れに当てはまる作品は多いです。
次ディズニー作品を観られる方は、是非上記の流れを少し気にしつつご覧ください!
以上、ディズニーの王道性についてでした。
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ぴっぴ
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